2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。
ラーメン作り編に入り、ラストスパートでだんだん面白くなってきましたね。
いったいどんな内容だったのでしょうか？
↓詳しいネタバレを知りたい方はこちらをチェック↓
133話あらすじ＆ネタバレ感想：萬平は歩を止めて若手社員に寄り添う
福子の天ぷらの意見を参考に揚げてみると、見事に綺麗に中まで麺が揚がっていました。
よーく中を見てみると、上は麺が密に、下は麺が疎になっていました。
麺が綺麗に揚がったことを若手に報告する萬平。
若手達の進捗具合を聞いて何も進んでいないことに腹を立てます。
君たちは真剣に仕事に取り組んでいるのかと。
来週までに必ずサンプルを出すよう言って立ち去る萬平。
福子の元を訪ねる真一
真一は福子を訪ねます。
萬平が一人で突っ走ってしまって若手社員がついていけてないと。
そのせいで会社内の雰囲気がギクシャクしてしまっていると。
福子から萬平に言って欲しいと。
仕事から帰ってきた源は、萬平についていくことはできないと弱音を吐きます。
お父さんは天才で僕にはついていけないと。
福子は源を叱ります。
あなたの言うてることは言い訳にしか聞こえないと。
家を飛び出す源。
世良が幸のボーイフレンドにちょっかいをだす
世良が白薔薇で食事をしていると、幸とレオナルドが先に食事をしていました。
マスター達がそーっと見ている事に気がつき、幸とレオナルドにちょっかいを出しにいく世良（笑）
世良のあの行動力は本当に凄いですね。
英語が喋れないのに気にせず行ける姿勢は尊敬ですね。
福子は萬平に真一の件で相談する
福子は萬平に源を叱ったことを話します。
でも、源の気持ちもわかると。
ダネイホンの時もあなたは仕事の事しかなかったと。
今のあなたに意見できる人はいないと。
あなたがイライラすることでみんなが萎縮してしまっていると。
あなたが足を止めて皆を待ってあげて欲しいと。
萬平はわかったと。
やっぱり福子は萬平にとってストッパーでもあるんですね。
萬平は皆に歩調を合わせるように努力する
翌日、若手社員の前でこの商品がいかに画期的なのかを説明します。
- 麺を保存する容器
- お湯を注ぐ調理器具
- 食べる際の食器
日本人の食生活を変える画期的な商品だと。
焦らずにじっくりと考えて欲しいと。
分からないことがあればわからないといってくれと。
迷ったら相談してくれ。
まんぷくヌードルをみんなで一緒に作ろうと。
次回に続きます。
寄り添うって大事ですね。
133話を見たみんなの感想は？
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 福ちゃんを暴走萬平さんのブレーキ係として最後まで機能させるためにモデルを萬平さんと世良さんに分けたのかね
- 足を止めるべきと 思いますよ そうかもしれない なかなか難しい･･･ 歩みを止めるのは･･･
- このところ、まんぺいさんのディープなまんぺい具合に長谷川博己がはまっている。 次は信長暗殺役かぁ…あぁ… 昨夜もママ友となんなら麒麟がくるまで数ヶ月まんぷくスピンオフ作品で繋いでくれてもいいという結論になった。
- 森本「ワシらの出番が急に無(の)うなったのぅ」 岡「週始めにちょこっと映っただけじゃ。塩を作っとった頃は毎日映っとったのに」
- まんぷく10年後になってからパタッと吉乃ちゃんの出番が消えたので、結婚はするもんじゃないね(暴論)
- 萬平さんほんま不器用なんやから〜〜 福ちゃんのいうことは絶対聞くんやから〜〜
- 努力を惜しまず、方向を間違えず、それを形に出来るというのが天才だと思う。源ちゃんがそこまで考えてお父さんは天才だって言ったかは知らんけど。
- 福ちゃん、源ちゃんに厳しくない？会社でも家でも両親にあんな風に言われたらねぇ。 たくさんの努力を見ているから簡単に天才って言われたくないっていうのも分かるんだけど、あれだけ四六時中1つの事に向き合えるのはやっぱり萬平さんが天才だからだと思うよ。
- アカン。 名木さんが、アインシュタインの稲田くんにしか見えんようになってきた……。
- あの時代のレオナルドと言えばはディカプリオでなく、ダビンチさま 世良さん大阪商人の鏡！押せ押せ、天国から五代様が笑ってるわ、オッケー
- 「きみ名前は？」 「レオナルドです」 「レオナルド…ダヴィンチくんやな」 「ダヴィンチはイタリア人ですぅ」 「僕は日本人や！世良勝男です」 どんなコミュ力だw
- ヌードルに触れるって事は、あの事件も出るって事だよね？ ※実際、これが今でいう｢拡散｣となって爆発的に売れたので
- 主人公やから当たり前やけどさ、マジで福ちゃんおらんと成り立たんな 福ちゃんすごすぎ
- レオナルド？ダヴィンチくんやな？ぼくはミケランジェロやで、くらい言ってくれカツオ・セラw
- 大人になった源は、なんだかいつも思い詰め顔なんだよなぁ。 甘噛みしても笑顔で乗り切ってた子役時代の源ちゃんの方が僕は好きだった…。
- 口喧嘩で女子をまとめて倒せるなんてアホやヘタレではできん。大介は勉強に興味が向いたら大阪帝大も余裕で受かる猛者になれると勝手に想像。
- 天才というのは人よりも一歩先んじたい人のことなので、まわりの人がついていけないのは論理的に必然の帰結である。なおのこと、一緒についてきてくれる人が天才にとってはなにより必要なのである。やはり、萬平さんが福ちゃんに出会ったのは一生に一度の奇跡であったのだ。
- 百福さんをとり上げたヒストリアの再放送見てた。気になって 調べたらドラマで言うところの源ちゃん(息子の現社長)が反対を押し切り「どん兵衛」の商品名を決めたということで、源ちゃんのおかげでどんぎつねが生まれげんぎつねに繋がったと思うと、猿の惑星的な感動がある←言い過ぎ
- 源は「仕事ばっかりやってらんない」と言っているけど、仕事以外の何かをやっているようにはぜんぜん見えないw
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