2018年スタートの主演永野芽郁の朝ドラ半分、青い。
半分青い114話が放送終了しました。
いったいどんな内容だったのでしょうか？
内容を紹介していきます。
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114話感想ネタバレ有り：晴は宇太郎に三下半を突き付ける
鈴愛社長宣言する
鈴愛「私、社長になる。つくし食堂２号店をやります。」
晴「そんなお金どこにある？」
鈴愛「お母ちゃんがもっとる。かつ丼で当てたお金へそくっとる」
まず、社長になるって言ってるのに２号店をやるとか矛盾にもほどがありますね。
社長じゃなくて店長かよ！
晴に店の奥に連れていかれる鈴愛。
そこにのんびりしていた仙吉。
空気を察して仙吉は逃げようとしますが晴に止められます。
仕方なく残る仙吉。
律は、全てを察して家族全員を鈴愛達の所へ向かわせます。
流石律。わかってますね。
晴「あんたの37年間はすべてが思い付きや。その場の思い付きだけで生きとるやないか。」
鈴愛「違うお母ちゃん、本気やそのお金貸してください。私に二号店をやらせてください。倍にして返す。」
お金を返せるかどうかもわからないのに倍にして返すとか、息をするかのように思い付きで言葉を発しますね。
宇太郎「そんないうっちゅうことは、なんかプランでもあるんか？」
鈴愛「ええこと聞いてくれた。２号店といっても食堂やなくて、気軽に立ち寄れるカフェや」
鈴愛「そこで出すのはかつ丼やない、おじいちゃんの作る五平餅や。」
仙吉「ありがとう鈴愛。でもおじいちゃんはもうすぐ90や。新しい店は・・・」
鈴愛「私がやる。私がおじいちゃんの五平餅を引き継ぐ。おじいちゃんに特訓を受けて受け継ぐ。おじいちゃんもいつ死んでもおかしくない。」
その言い方は酷すぎですね。
本人の目の前でいつ死んでもおかしくないとか・・・
ぶっ飛んでます（笑）
鈴愛「ちょっと待っとって」
そういって、賃貸物件のチラシを持ってくる鈴愛。
バス停のそばの空き家を２号店にしようとする鈴愛。
宇太郎「ダメや、その金は俺と晴さんが豪華客船にて世界一周する金や。」
晴「世界一周は無理で、オーストラリアとニュージーランド行って帰ってくるだけ。もうパンフレットも取り寄せてまった。」
旅行に賛成する仙吉と草太。
事情を知ってしまった鈴愛。
もう何も言えませんでした。
家族に迷惑をかけていたのは知っていたし、何より二人にゆっくりしてもらいたいというのも鈴愛の本心です。
それを辞めさせてまでお金を借りることはできませんでした。
話し合いの間、花野の相手をする律。
律はほんといい奴です。
鈴愛が律を送っている間、晴は草太と仙吉に旅行のパンフレットを見せて説明していました。
すると草太と仙吉が自分たちの貯金と年金を使っていいからどうせなら世界一周してきたらと世界一周を勧めます。
ここぞとばかりに世界一周のパンフレットを見せる晴。
なんか鈴愛っぽい感じが（笑）
喜んでいるのもつかの間。
宇太郎がやって来て２号店の事を蒸し返します。
宇太郎「チンチン電車の五平餅や！」
鈴愛もやって来て、宇太郎のアイデアに賛同します。
それに激怒する晴。
世界一周行くんじゃないのか？って顔をする晴。
晴「もう、ちんちんちんちんうるさい。いい年して馬鹿なの？」
晴「どう思う？そうちゃん。」
物凄いかおで草太に意見を伺う晴。
これはダメだと家ってことですね。
草太「えっ？俺？」
困って応えられません。
晴「どう思う？おじいちゃん。」
仙吉「えっ？ほやな。この店が改装されるときも宇太郎は同じこと言ったな。電車の形の食堂。」
パンフレットをくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てる晴。
晴「わかりました。どうぞご自由に、チンチン電車でもジャンボジェットでもやってください。長い間どうもお世話になりました。」
宇太郎「えっ？」
まさかの三下半を突き付けて終わりです。
離婚してしまうのでしょうか？
次回に続きます。
114話を見た視聴者の感想は？
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 37にもなって、２号店を出したい。親の金出せ。クズすぎて殴ってやりたい。やりたいなら、ブッチャーに雇われて、働いて自分で金貯めてやるか、おじいちゃんの五平餅引き継ぎたいなら、屋台出して自分で売れ。やれ。馬鹿者。
- 今日の家族会議と晴さんの旅行計画のとき、草太の奥さんいなくて良かったね。他人だったらこの家族について行けなかったと思う。
- あー！うーちゃんか！！ おじいちゃんはそうでもないようには見える のになぁ… 私やったら離婚して出戻ったら、友達に仕事紹介してもらうより弟のお金とおじいちゃんの五平餅で商売する方が恥ずかしい。物乞いするわ、家族そんな風に扱うなら。
- 半分青いでちょっと気になったのはオカンが世界一周旅行クルーズにウットリしてるとこなんだよな、自営のおばちゃんたちって家を離れたことがないから働いてないと間が持つかとかそういうことを心配すると思うんだよな。ま、トレンディ北川悦吏子の脚本でそれを求めるのは違うけど。
- 今日の回で、鈴愛は父の宇太郎さんに似てるだと思ってしまった。漫画の影響も宇太郎さんだし。楡野家は食堂があったからまだよかったけど。宇太郎さんが会社員だったら、ふらふらしてそうな気がしてきた…
- 鈴愛ちゃ〜ん！母に少し遊ばせてあげて欲しいなと思うお話でしたね でも鈴愛ちゃんの提案もわかる！きっと家族を思うから五平餅カフェの発想が浮かんだんだと思うんだよね..
- ここにきて、鈴愛の味方のスタンスだった晴さんの闇の部分が出てきたようだ、 ｢半分、青い。｣は｢半分青、半分灰色｣と思って、｢夢と、夢の犠牲｣と思った 我が子の夢、我が子と孫の生活、じいさんの希望、、、よりも自分の夢を優先した、、、
- ぶっちゃけ、うちとそっくりなんだよ(笑) うちの旦那が３回転職して家業継ぐって決めたとき、一言どころかマシンガンぶっぱなしてきた義母に晴さんがそっくり(笑) そこでちゃんとぶつければ不満も不安も昇華できるんだよ 結局資金も援助してくれた 毎月分割で返してる
- の母は私が迷惑かけ通しで、何歳になっても成長してないなと言うと、そんなことないよ、少しずつ成長してるよと言ってくれる。私は、ここにはとても書けないような、恥ずかしいことの数々で、親に迷惑をかけ続けてきた。言葉つきは違っても、晴さんが鈴愛に注ぐ愛情も同じものだと思う。
- 晴さんは嫁いでからずっと食堂を頑張ってきた。自営だから、お給料なんてもらってたのかもわからない。パートであの仕事した方がって思う。贅沢もしないできた晴さんがする初めての贅沢、てかご褒美まで取り上げる鈴愛は毒娘以外の何者でもない。
- 草太の様な女の子が主人公だとええ話やとなるところをあえての鈴愛。アホで自己中。単なるアホだと可愛げもあるが小狡く小賢しい。謙虚と健気という文字は鈴愛の辞書にない。生きづらく感じてる人はもう少し図太くふてぶてしく自己中になるのもありだと思う。案外受け入れられるものだ。
- 録画してた朝ドラを見てるが、 朝ドラ史上最強のアホの子どころかダメ人間だった
- 鈴愛が回りにいる超苦手な自己中我が儘まオバンになってて、もう完全にそのオバンにしかみえなくてもう見れない。
- 半分青い、親の金で起業とか酷い業腹だね
- 人生を振り返った時 世界旅行もいい思い出だけど 家族で協力して2号店を出すのも忘れられない記憶になる。
- 惰性で見ている半分、青い 鈴愛、もう37になってたのか それなのに親の金あてにして起業しようとするとは…( ﾟдﾟ) 世界一周、行ってほしかったな
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