2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。
戦後復興編に入り、だんだん面白くなってきましたね。
いったいどんな内容だったのでしょうか?
33話あらすじ&ネタバレ感想:塩作りの量産化に取り組み人集めをする
鉄板を使っての塩作りに成功した萬平。
後は量産化ですね。
浜辺に鉄板を並べて大量に塩を作るのです。
しかし、人手不足です。
早速明日茂に人材を求めに町に出てもらいます。
塩作りを反対する鈴。
私は武士の娘だと言い、やりたくないと言い張りますが、福子が私が全部やるからお母さんはやりたくないことはやらなくていいと説得します。
早速福子は開業のための資金繰りをします。
まずはお友達の地主の旦那に掛け合います。
お金を工面する福子に鈴はヘソクリを渡します。
お金に困ってるときにすぐ出さないあたりがいいですね(笑)
お金の工面もでき、塩作りの量産化の目途もたち、茂が働き手を連れてきます。
あまりの多さに驚く福子と鈴。
果たして大丈夫なんでしょうか。
次回に続きます。
33話を見たみんなの感想は?
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 塩の専売について自然に台詞の中で説明しててちゃんと視聴者の疑問に答えてる。他のドラマでもそんなことは普通にあるけど、やたら説明調になったりくどくど言ったりするドラマもある中、サクッと分かりやすくて、やっぱり脚本家の力量って色んなところで差が出るんだなぁ。
- 同じように夫に好きなことをさせる妻なんだけど、克子姉ちゃんの方が失敗しない気がする。 夫の能力を的確に判断出来てるというか… 福ちゃんはちょっと盲信的過ぎる。
- それにしても、ふくちゃんが立派すぎて〜。見習わなければと思っちゃうわ。ばーちゃんもあんな感じでやってきたのかな。まんぷくみてるとばーちゃんに言われたことを時々思い出すのだ。
- お母さんしっかりヘソクリしてた!考えてみれば夫を早くに亡くしたのち3人の子供を育てあげた人だから、いざという時の備えを持つ事は常に頭の中にあるんだろな。 苦労して来たはずなのにそれを感じさせない仕上がりになってる鈴さんホント好き。
- 旦那様は本気になられた! 奥様も本気になられた!!
- 鈴さんがかわいいキャラなのは分かるし面白いんだけど、子供の話しになると笑って見てられないのが小梨夫婦の本音なんだよな 子供の話になると音声切ります
- あ、そうか! 前世からの囁きか! なんで直接じゃ無くて義母を介してワンクッションって面倒いコトすんのか解らんけど ぎぼむすでもむすがむすこで……違うし、元嫁はん何所にも居らんし 前世で大砲撃って今生では(多分)弾除けの鉄板で儲けるってリベンジ………違うし!!
- 毎朝『まんぷく』があることで気持ちが前向きになる。というわけで、今日も、やるぞ。ブースから出られない1日がはじまる。
- あとあと今日いいなって思ったのは、真一さんと忠彦さんの交流ですよ。 本来であれば咲さんが亡くなったら「家族の縁」は切れてしまうような気がするのに、今でも香田家に顔を出している。 真一さん、咲さんのこと本当に愛していたんだなぁ。
- 鈴さんの言ってること、言わんでいいことも多いけど、そこも大事よ!ってところもあるんよねσ^_^; 年の功は大事よ そこが面白いわ
- 克子姉ちゃんのところにいた方がよかっただろうにと思っていたけど、何のことはない、末の娘が心配でついてきたんだね、お母ちゃん
- 克子さん「忠彦さんは画家だもの絵を描くしかないのよ」真一さん「それを言ってあげられるのが良いんだよ」大切な人の変化に慌てることなくあるがままと受け入れる克子姉さん、咲姉ちゃん亡き後も家族を見守り大切な気付きを褒めてくれる真一さん、優しくて素敵な時間だった
- 香田忠彦「青の時代」ね。確かに、戦後には香田ブルーの色彩がしっくりくる気がするわ。
- 鈴さんは娘に甘えたいだろうな。頼りにしていた長姉が亡くなって、次姉は子どもがいるから甘えられない、だから、わがまま放題、言いたい放題出来る福ちゃんに着いていったんだろう…
- 最後の方で、集まった男たちの後ろにいる鈴さんがぴょんぴょんはねてるのが可愛い(笑)
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