まんぷく74話感想ネタバレ有り！萬平は国を訴え闘う決意をする

2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。

戦後復興編に入り、だんだん面白くなってきましたね。

いったいどんな内容だったのでしょうか？

74話あらすじ＆ネタバレ感想：東京財務局に資産を差し押さえられる

克子の家に戻った福子は産気づきます。

そして、二人目の赤ちゃんが産まれます。

女の子でした。

名前は萬平が決めた「幸」

東はすぐに福子を大阪に置いて東京へ戻ります。

東京へ戻った東はすぐに萬平の元へ行き、元気な女の子が産まれたことを報告します。

東京財務局が資産を差し押さえに来る

赤ん坊を産んで休んでいた福子達。

そこへ東京財務局が資産を差し押さえにやってきます。

財務局は進駐軍に圧力をかけられて動いていたのでした。

会社を解散して資産を差し押さえられることは無いと考えていた福子達は寝耳に水でただただみているしかできませんでした。

12万円は萬平の新しい門出の資金としてとっておこうと考えていた物。

あまりのことにショックを受ける一同。

当然福子も例外ではありませんでした。

しかし、福子は三田村会長の遺言を思い出します。

「生きてさえいれば何とかなる」

この言葉を胸に福子は笑います。

そして、東は連絡を受けてすぐに萬平に報告しに行きます。

萬平はどうしてこうなったんだと東を責めます。

そこで東は萬平にある提案をします。

国を訴えると。

次回に続きます。

なんか壮大になってきましたね。

74話を見たみんなの感想は？

視聴者の感想をピックアップして紹介します。

今日は幸ちゃんが生まれて喜びに包まれたのも束の間、また鬼展開。辛い鈴さん武士むす発動できないほどの動揺を見て涙決壊。鈴さんの武士むすは受け止めて(聞き流しもOK)くれる人がいてこそなんだな
三田村会長、寂しすぎる私おじいちゃん子だったから、おじいちゃんネタ弱いのよーしかし同じナレ死でも、まんぷくでは何故か不自然さを感じないと言うか、はぁ！？ナレ死！？って突っ込みたくならないのは何故だろう…？この違いって一体？？
「まんぷく」菅田くんの主人公感たるや！東弁護士の描いた福ちゃんに抱かれる幸ちゃんの姿が、クレヨンしんちゃんみがあってふふっとなったｗ
まんぷくまぁおもしろいけど萬平が日本人として描かれてるのだけがずーっと引っかかって仕方がない日本人やったらあそこまでの仕打ち受けんやん
クリスマスなのに、サンタがくる代わりに財務局がやってきて、通帳と印鑑強奪してった。
あ、東先生は汽車の中で描いたからあんな絵になったんだよっ！？たぶん…
萬「本当は可愛いんですよね？！」 …えっ、「本当は」可愛いんですよね？？えっ、可愛いって思って描いて、僕の絵…… 萬「…えっ…？」 ……あ、コレはないわ（←やっとここで東先生通常運転に戻る）東「（実物は）可愛いです！！」
つらいときは、ほんとは無理して笑わないほうがいいんだけどね。笑って元気になるのはまだ序の口。それを越えてしまったら静かに温存して回復を待つしかないのよ
どんな時でも笑って…って、こんなに無理して、気持ち押し殺してまで笑わなきゃいけないって事なんですか今日の福ちゃん、壊れちゃいそうで見てられなかったよー
今、安藤百福のウィキを見てたんだけど確かに「まんぷく」での内容は大きくアレンジされているんだけど憲兵に捕まったり鉄板で塩作ったり栄養食品作ったり奨学金が脱税に引っかかって収容されたり… 本当に波乱に満ちた人生だったんだなあ。ちょっと辛いけど明日からもちゃんと観よ。
まんぷく。東先生、最っ高www最初の５分に笑いを詰め込んだなw だがしかし、その後の展開～。落差つら
なんで、忠彦さんに描いてもらわなかったという萬平さん。気持ちはわかるが、東先生の萬平さんに伝えたい！の真心わかってあげて。
新しい命が産まれる時に、今ある命が終わってしまう事って結構あるんじゃないかなぁと思う。娘が産まれた時も、産まれる数日前に主人の祖母が亡くなってしまった。曾孫に是非会って頂きたかった。悲しかったけど、命が巡るってこういう事なのかなぁって漠然と思いました。
ヒロインと家族、周囲の人々を巡る人生物語の域を超えて、敗戦後の日本がGHQに象徴されるアメリカという大国にどう支配され、どうやって自立していくかの社会派ドラマになってきた…。東弁護士の母子の似顔絵に癒される朝。
幸ちゃん控えめに言って可愛過ぎてヤバいNHKかわいい子連れてくる天才おる。東先生のクソ絵「本当は可愛いんですよね？！」の後の間、朝から笑えて良かったです。後半のキツい展開とバランス取れてる