まんぷく75話感想ネタバレ有り！東京財務局は東の弁護士事務所に税務調査に入る

2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。

戦後復興編に入り、だんだん面白くなってきましたね。

いったいどんな内容だったのでしょうか？

75話あらすじ＆ネタバレ感想：野呂缶再び！

国を訴える事に決めた萬平。

東は福子達に報告しに行きます。

東をホテルに送った福子は牧たちと再会します。

せっかく再会したので食事でもと食堂に行きます。

そして、その食堂には野呂がいたのでした。

そのお店は野呂のお店だったのです。

進駐軍にホテルが接収されて働く場所が無くなった野呂はお店を開いていたのでした。

久しぶりのみんなとの再会に喜ぶ福子。

それにしても野呂さんは元気で生きていてよかったです。

一方、訴えてきたことを知った東京財務局は東の事務所に乗り込みます。

税務調査ということで帳簿をとりに来たのです。

なんとか帳簿の粗を探して脱税の容疑で捕まえて訴えさせないようにするためです。

次回に続きます。

75話を見たみんなの感想は？

視聴者の感想をピックアップして紹介します。

克子【お国やろうがなんやろうがあんなことされて黙ってられる？】そう、相手がお国だろうとGHQだろうと誰だろうと声を上げなきゃ始まらない。勝ち目が無くてもやる。やらなきゃ勝てない！
野呂さん再登板というのは楽しみすぎる。最近のまんぷくは福ちゃんが泣いてばかりで辛いんだよー。
野呂缶ご無事でなにより。しれっと自分の店作ってた。訳ありコンビーフも出てきたし、あいたツナ缶にお花飾ったりして。また野呂牧コンビ見れるかな？楽しみ
松坂慶子さんが楽しんで鈴さんを演じているのが、伝わってくる。「お殿様に弓をひくようなものよ～」とか言いつつ、縁側にはけて行った時の足取りが軽いことといったら！かわいいです、鈴さん。
昨日の回だけど、増岡さんが12万の残りはお返しします、と言ったセリフがなんか哀しかったんよな。取り立てたくないけど、取り立てる増岡さんの哀しみ、残りは返すという慰めにもならなくて事務的だけどそれを言わずにいられなかった哀しみ。福ちゃんも増岡さんも哀しい。
財務局の人、香田家への立ち入りの時に忠彦さんの鳥をみてたけれど　忠彦画伯の絵画が家にあるかもしれないね。
色々つらい展開で描きませんでした。野呂さんが無事でよかった。野呂店の貼り紙は、ホテル時代もいろんな所に張り紙してあったと思うんですが、それは従業員だけが見るもので、店内では笑えてしまう。野呂さんの店名はわからず
野呂缶がまだ独身とは意外だったけど、そこを強調するって事は、落ち着いたらそこ掘り下げるって事ね。ワクワク。
当時ってこんな理不尽がたくさん横行してたのかなって思うと、ほんと、戦争はダメですね。すべてを狂わせてしまいます。
10万円取られたからもう来ないよ…てか、お殿様に弓引くどころか、戦国時代にはそんなひといっぱいいたし、新政府に刃向かって勝った人もおったけどな…。振りかえれば天地がひっくり返りかえることなんかいっぱいありましたわ。やらな損やで。
牧夫人、すっかり上品なマダムになられて。５歳のお子さんも拝見したいものです。
多分この時代に同じような思いをされた人達が他にもいたのではと思うし国を訴えたということが新聞で報道されればまた世論が変わってくる可能性もあるかもしれないし。辛い展開だけど話をどうもっていくんだろうとちょっとわくわくもあるなぁ。
そういえば真一消えたな、エリートとは名ばかりの役立たずだったから福子から捨てられたんかな今や忠彦とキャラが被ってるからどっちか片方出てればいいんだろうね
支配人様…！東洋ホテルが接収されて如何おすごしなのでしょうか！ご無事でありますように
野呂さん！一緒にお店切り盛りしてる奥さん見つかるといいね時代的にお見合いおばさんいないのかな？
牧＆恵＆野呂のほんわかタイムのおかげで福ちゃんも笑顔になれてたのに、財務局の奴らと来たらほんまに…ほんまに…
国を相手に戦う、「殿様に弓をひくなんて！」って武士（の娘）にとってはとんでもないことだよね…萬平さんが牢屋にいて、幕府の敵だけど民の英雄みたいな感じで、なんだか大河ドラマっぽくなってきたな
折々に食べ物屋さんが出てくることで、食べるとは人を幸せにすることだと改めて思わされます。
東先生の声をあげないと始まらないという決意や鈴さんや克子ねえちゃん達のやられっぱなしでたまるかという気概とか萬平さんを信じてくれてる人達の思いとか、大きな力に対して小さいけど確かな力を示すエピソードが入ってくるのは見てる方としても元気付けられるものだなぁと。