2018年スタートの主演永野芽郁の朝ドラ半分、青い。
半分青い99話が放送終了しました。
いったいどんな内容だったのでしょうか?
内容を紹介していきます。
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99話感想ネタバレ有り:祥平が裏切りを後悔して自殺!?
佐野弓子は祥平に監督することを認める
祥平が弓子に自分が監督をさせて欲しいと頼んだところからです。
弓子は祥平の顔をじっと見て決断します。
弓子「私映画か決めたから。元住吉祥平さんに監督してもらう。」
編集者たちは脚本は涼次が書いたものだから無理だと言いますが、弓子は引きません。
弓子「佐野弓子初めての映画かよ。新人に取らせるなんて、ここは是非賞を取った元住吉さんに。」
弓子は祥平の顔を見ながらそう答えました。
祥平はまさか自分が監督をやれると思っていなかったのでとても驚いていました。
と同時になんてことをしてしまったんだという気持ちに苛まれました。
祥平は涼次に本当のことが話せなかった
祥平は涼次に映画化が決まったこれが話します。
しかし、自分が監督をやらせてほしいと言ったことは涼次には言うことはできませんでした。
それを黙った上で弓子が翔平を監督に指名したことにしたのです。
涼次「俺じゃダメなんですね、でも嬉しいです。この方が認めてもらいましたし、祥平さんにとってもらえるなんて夢みたいです」
祥平は涼次が2年をかけてこの脚本を書いたことを知っていました。
そして涼次の優しい性格に自分はなんてことをしてしまったんだという後悔の念に駆られてしまいました。
そのことを知ったスズメは何で祥平がとらなければいけないのかと疑問に思います。
この2年間ずっと脚本書いて頑張っていた涼次のことを知っているからこその、憤りを感じていました。
祥平は弓子に会いに行く
祥平は弓子に会いに行きます。
映画の監督は私ではなく涼次がやるべきだと。
祥平は自分に撮らせて欲しいと言った事をずっと後悔していました。
祥平「この脚本は森山涼次のものです。彼に返したい返さなきゃ。監督デビューさせてあげてください」
弓子「今更何言ってるの。世の中的には、佐野弓子が元住吉祥平じゃなきゃ映画化させないってことになってるよね。」
祥平「あなたは森山涼次に取らせるつもりだった。でも俺が俺に撮らせてくれって。」
祥平は自分が言った言葉にすごく後悔をしていました。
そしてその後悔に耐えられなくなって弓子に会いにきたのです。
弓子「そんなことできるわけないでしょ、もう制作会社も出身も決まってるんだから。」
弓子はなぜ祥平に映画監督をやらせようとしたのかをお話します。
弓子は祥平に親近感を覚えていたのでした。
自分も売れない作家だったことがありそのためどんなチャンスでも掴み取ろうという気持ちを持っていました。
それが、祥平のあの言葉に親近感を覚えたのです。
だからこそ祥平に映画監督をやらせたのだと。
弓子「いい人はダメよ。この世界で生き残っていけないよ。悪い人にならないと。競争なんだから。一等賞を取ってもまた次のレースがある。そうやってまた次のテープに走り続ける。それがこの仕事。」
弓子は AD に呼ばれて部屋を出て行ってしまいます。
弓子「次に会う時は初号試写ね。」
取り合ってもらえなかった祥平は意気消沈して家に帰ります。
その夜、涼次に祥平から電話がかかってきます。
祥平「涼次ごめん。許してくれ。」
そういって電話が切れてしまいます。
次回に続きます。
祥平は自殺?してしまうんでしょうか?
さすがに朝ドラでそこまで重い展開にはならないような気もしますが、どうなのでしょうか?
99話を見た視聴者の感想は?
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 夢を支えるだけじゃ生きられないよなぁ~自分の夢を追いたいよ…どんなに小さな夢でもね。
- 真実を知ったらすずめ激怒するよね
- 3オバの麦さんの立ち位置が まさにクールフラットなのが良いなぁ 上下を見て育った、姉妹の真ん中の設定の説得力ある 野鳥オタクで鍛えられた観察力で、祥平さんの変化に即座に気づくところも然り 恋愛要素とか置いといて、麦さんが祥平さんに関わることの化学反応を期待したい
- 今日の分は見てないのですが、 2年もかけて脚本を書いた本人が居ない状態で原作者のチェックは少々不自然。 以後の展開を作る為だけの状況。 後は後輩の手柄を掠めとろうとする先輩は心底気持ち悪い。 人が作ったものをさも自分がやったかの様にいうクリエイターはちょっと、、、
- えぇぇ〜元住吉監督〜 やめて〜
- 大学出てたら見苦しいこといっぱいしなくても今の地位だったの? てか、出版社の近くでバイトしたとか、名刺拾って偉い人なら届けたとか、そんなレベルの話ちゃうやん、とショウヘイさんは思っているが、それもただの逆ギレだ
- それにしても若村真由美の存在感!そしてそれを受ける斎藤工。こういう役をやれるって本当に役者冥利につきると思う。北川先生から「この役をぜひ!」と言われての元住吉。昨日、今日マジヤバイ。ますます目が離せない。
- 半分、青い。を観てムズムズするのは、 「自分の人生は上か下か、この人とつきあえば、自分は得か損か」と登場人物の大半が思っている点。その掛け値のなさが朝ドラの魅力では。 半青的観点だと、ひよっこ/みね子も不幸に映るのかな。
- 受賞して続編作ってるとき、好調のときは必要以上に自分を卑下してたいこ持ちみたいについてくる涼次をいいように使って、金詰まりになってから出資の負い目とずたずたになったプライドの拠り所みたいに脚本の指導に力を入れるとかね、それはやっぱり都合良すぎるしダメだと思うのよ、元住吉
- 半分青いは子供時代が一番面白かったし設定にも無理が無かった…
- この頃の、半分青い、を見た感じ、一緒です。主人公がどっかに吹っ飛んでいて、何が言いたいのかわからない。主人公の魅力がもう無いみたい。気持ち的にはもう離脱してます、惰性で見ていて、この先、どうするのか見届けるだけ。
- 今日の半分、青い。は久々に続きが今すぐ見たくなった。まぁ、主人公はほとんど出てこなかったが。あと、90年代初頭くらいまでは結構、実名出てきたのに、いつの間にか出なくなったな。岩井俊三とか元ネタバレバレなのは出てくるが
- 麦ちゃんここで生きてくる。三姉妹の立ち位置。みっちゃんは夢追い人で才能あるが世に出れなかった人と描かれてる。ではこの先、めありがどう存在感を出してくるのか?これも楽しみ
- 佐野弓子の話を聞いて、善人ならせめて「レースのテープを切り続けて売れっ子になって、彼女が自分を引き上げたように今度は自分が涼次を…!」となればよかったけど、逆に長期戦を戦う覚悟も自信もないことを思い知らされたんだよね。かといってお玉のCMに甘んじられない自分もわかってて。
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