2018年スタートの主演永野芽郁の朝ドラ半分、青い。
半分青い110話が放送終了しました。
いったいどんな内容だったのでしょうか？
内容を紹介していきます。
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110話感想ネタバレ有り：私、律を支えたい
鈴愛が目を覚ますと見知らぬ男が食事をしていた
鈴愛が目を覚ますと見知らぬ男が食事をしていました。
鈴愛「泥棒！」
その男は片言で日本語を話すアメリカ人産まれのアメリカ育ちの日本人の健人でした。
なんと健人はつくし食堂で草太の弟子として修行をしているのでした。
かつ丼をアメリカに広めるためです。
まさかそんなに草太のカツ丼が流行っているとは思いませんでしたね。
この食堂も経営が悪化してつぶれるんじゃないかと思ってましたが、まさかこんな形で復活とは思いませんでした。
そして、鈴愛の部屋は健人の部屋になっていたのです。
萩尾家に鈴愛がやって来る
同じ頃萩尾家でも食事をしていました。
律が、鈴愛の話をしていると誰かが訪ねてきます。
父が出ると、訪ねてきたのは鈴愛でした。
父「おー噂をすればすずめちゃーん」
鈴愛「えっ噂？私のですか？」
自分の話をされて喜ぶ鈴愛。
いい噂じゃないのに勝手にいい噂されてると思ってるところが鈴愛らしいですね。
鈴愛はそら豆のおすそ分けにやってきたのでした。
鈴愛「和子おばさーん。久しぶり。おばさん元気そうや。体調悪いってお母ちゃんに聞いて。」
鈴愛は和子の体調が悪いと聞いておすそわけのついでに様子を見に来たのでした。
律「あかん遅刻する。ごめん行ってくるわ」
そう言って律は鈴愛にろくすっぽ挨拶をせずに仕事に行ってしまいます。
鈴愛「おばさんも律が帰って来て嬉しいね」
和子「ずっとじゃないけどね。私の病状が落ち着くまで。」
鈴愛「そっか。おばさんも複雑やな。治ってほしいような、欲しくないような。」
家に帰ると、晴から和子の病気ついて知らされます。
拡張型心筋症という病気のようです。
和子は晴にだけ病気のことを言っていたようです。
晴の事を本当の親友だと思っているのでしょうね。
そして、どうやら和子はそれほど長くは生きられないようです。
なぜ鈴愛が和子と話しているときに律がすぐに出ていったのかなんとなくわかりましたね。
病気の事をあまり話したくなかったのでしょう。
だからそそくさと出ていったんだと思います。
しかし晴も羽より軽い口の鈴愛に話してしまって大丈夫なんでしょうか。
これによって鈴愛の人生が大きく変わりそうですね。
鈴愛がおもかげでコーヒーを飲んでいるとブッチャーがやってくる
鈴愛が、おもかげでコーヒーを飲んでいると、ブッチャーがやってきます。
ブッチャーは仕事の休憩にコーヒーブレイクしに来たのでした。
そして、ブッチャーは鈴愛が落ち込んでいる原因をズバリ言い当てます。
和子の病気が重い事を推測していたのです。
そこんところ空気の読めてしまうブッチャーは凄いですね。
律が名古屋支店に転勤したのも和子のためだとちゃんとわかっていたのです。
ブッチャー「触れるな。律の前であいつがいいださん限り病気の事は触れるな」
鈴愛「卑怯や。あんなふうにこの前はしゃいで。私だけなんも知らなんだ。私だけいつまでも子供や。」
泣いている鈴愛にブッチャーはティッシュを差し出します。
気が利きますね。
そこに律がやってきます。
律は二人が和子の話をしているとは露知らず、口喧嘩しているものだと勘違いします。
律「また喧嘩してんの？出戻りとか言って。」
律「よっ出戻り」
鈴愛を茶化す律。
何も言い返してこない鈴愛。
変な空気になってしまい戸惑う律とブッチャー。
ブッチャーは帰り律と二人きりになる鈴愛。
律「和子さんとは普通に接してほしい。和子さんもそれを望んでる。」
鈴愛「律、私律を支えたい。」
次回に続きます。
110話を見た視聴者の感想は？
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 鈴愛はソウルメイトとして『支えたい』とか言ったんだろうとは思うけど、19歳からほぼ接点なしで10年以上も過ごして来て、お互い結婚して子供もいる環境では“あつかましい”としか思えん。幼馴染みではあるけど、友達としても縁切れてるやろ。
- よーく考えたのですが、 何が「卑怯」なんだろうか 自分がわこさんの病気を知るのが遅かったから？ ん、だからその結果、何が「卑怯」なの？ 知ってたら雀は何かをしてて、なにかでアドバンテージとれてたのに！とでも言いたいのか？ 意味わからない
- 透明感のある声でこの広い野原いっぱいを歌う原田知世さん。柔らかな日差しの中でそれを見つめる谷原章介さん。このシーンを見ることができて良かった。
- そもそも、和子さん入院してないので安静していれば問題なく、余命という話にならやいので、なぜ律が帰ってきてるのか見ものですね。
- 朝ドラ不文律を破壊していく攻める姿勢！私もこのドラマで一番買ってるのそこですよｗ 鈴愛の強さは反面、脆さにも通じますよね 固いものほど壊れやすい そういう脆さが、あの傍若無人な態度の中に秘められてることが垣間見える瞬間がすごく揺さぶられます！
- なんか、朝ドラ見てるせいか母親が自己中心的な発言多くなってきてすずめみたいで腹立つんだけど。
- 和子さんがピアノを弾くシーンがあまりにも美しくて本当にそっとしておいてあげて、と思ってしまった。それくらい綺麗な画面だった。
- 永野芽郁ちゃんが可哀想というけどこれだけ演じがいのある役ってなかなか無いと思う
- 人生のステージが変わるときって何かの成長や気づきが小さくてもあるはずなんだよね。漫画家→フリーター→結婚→離婚して出戻り、スズメみたいな子なら尚更。なかなかドラマからそれを感じない。
- 半分、青い：「支えたい」と思うのは勝手だけど、より子さんという存在を頭から無視している鈴愛が恐ろしい
- もーちょいりょうちゃん引きずって欲しいかなーーちょっと切り替え早すぎなーい？
- 何日か見逃してる間に鈴愛ちゃん実家に戻ってたし微妙に五代みたいな(あくまでも微妙にだけど)感じのヒトが登場してるぞ。
- 半分青いそう言う展開だよねやっぱねわたしにはわかるよ
- 鈴愛は秋風先生とこにいればよかったんだよ、本当の親よりも親らしく怒れる秋風先生だった
- すずめが、すずめらしくなってきた（笑） 涼ちゃんといるときは、すずめらしくなかったもんね。 支えたい、にも色んな意味がある。別に恋愛だけじゃなかろーに。 文句言いたいだけかな、ドラマにクレーム行ってる人はみなくても、、って思ってしまう。 私ならそんなに嫌なら見ない
- 律と疎遠になってから今までの楡野家と萩尾家のお付き合いエピが、すずめの結婚式に萩尾家の誰も呼ばなかった以外ほぼ無いからもう全体的に今も両家の関係性が嘘っぽいなあ。律とすずめで話進めるなら両家の歴史は視聴者の行間想像案件（共通認識バラバラ）で済ましちゃダメな話だと思う
- 和子さん達の美しい夫婦デュオ（長すぎだが）は久々にいい絵だなあ、と見ていた。しかし鈴愛の「支えたい」はコーヒー吹く。二週間前だっけ？涼ちゃんの夢を支えたい発言、1週間後に夢を叶えたい涼ちゃん（家族邪魔発言最悪だが）に「もう若くない。子供がいる」と全力で反対したのは
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