2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。
戦後復興編に入り、だんだん面白くなってきましたね。
いったいどんな内容だったのでしょうか?
36話あらすじ&ネタバレ感想:萬平は塩作りの生産設備を完成させる
塩作りの施設が完成する
ひと悶着もありましたが、何とか塩作りの施設が完成します。
萬平は細かい作業を説明します。
早速皆で作業を開始します。
初めての作業で戸惑いながらもなんとかこなしていきます。
初日の記念で昼食が豪華で皆が喜びます。
そして煮詰めること数時間、塩が遂に完成します。
しかし、出来上がった塩のあまりの少なさに驚く一同。
これでやっていけるのかと心配になります。
福子は辞めたい人は大阪に帰ってもいいと。
しかし、誰一人として辞めるという人はいませんでした。
泣きながら感動する福子。
この塩は清香軒のラーメン屋さんにプレゼントしに行きます。
お礼に本物のラーメンの味を知ってもらいたいと無料でラーメンを食べさせてくれる店主。
おいしいラーメンに喜ぶ皆。
次回に続きます。
無事塩もできてよかったですね。
36話を見たみんなの感想は?
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 話数を重ねる毎に、確実に福子の主人公としての存在感が増していくだけではなくて、妻として萬平の「精神的支柱」になっていて見ていて凄く頼もしい。
- 福ちゃんがつねづね萬平さんの発明は世の中の役に立つ、だから”がんばろう”というときに、寄って立つところの公共性に対する暗黙の信仰については、これまであまり明示されないままに物語が進行しているように思うのだが、強いて言えば、福ちゃんは”武士の娘”の娘であることに思い至った…
- 製塩業がらみのゴタゴタをみていると、戦争さえなければ、萬平さんと加地谷さんはいいコンビで続けていられたのになあ と本当に残念ですね。 萬平さんはアイデア出して物作りに専念するという好きなことをやっているだけでだけでよかったんだから
- あれやね、安藤さんの色んな顔と演技見ててほんまこの人すごいわ!と。。 あとタカちゃんかわいい!笑 さぁ来週ひと波乱ありそうな予告やけどどうなるんでしょう??
- 汲んだ海水がバケツで平均15リットルとすると、(継ぎ足しなしで)9箇所で135リットル。海水の塩分濃度を3%とすると、効率よく取れば約4キロの塩になるはず。しかし、出来た塩は1キロかそこら(引き揚げた量から)。こぼしたり、鉄板にこびりついたりして、かなりロスが出ている
- 世の中の変わり目に新しいことが始まるわくわく。これがない、あれはどうするの、と「できない理由」を並べるている間にもことは進む。いかに楽しめるか。
- 鈴さんに叱られて自分のお母さんを思い出して夜中に海でこっそり泣いてる塩ボーイズを妄想して泣いてる。
- キャストがちゃんと台本を理解して楽しんでやってるから、面白いのかな。前作はなあ…
- 1日かけて全力で作った桶一杯あるかないかの塩 出来上がったものは皆の労力に見合わないものだったかもしれない。 でも、その桶一杯の塩を有り難く感じ、美味しいものに変えて、皆のお腹を満たし、心を充たし、塩作りはやり甲斐のある仕事であることを実感させる 天晴れな回
- 日々の仕事や日常生活に追われて余裕がなく、目先の大変さや苦労しか感じなくなることも多いけど、たまには自分がしていることの”その先”を考えてみると新たなモチベーションが生まれることもある、と福子から教えられた。福田さんから我々への優しいエール。ラーメン屋の夫婦と一緒に泣く。
- 海水の運び方について色々な案が出ているけれど、人数がいるのでバケツリレーがいいと思います。 萬平さんがポンプを発明するまで。
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