まんぷく85話感想ネタバレ有り！萬平は自宅と土地を担保に追加融資を受ける

2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。

戦後復興編に入り、だんだん面白くなってきましたね。

いったいどんな内容だったのでしょうか？

85話あらすじ＆ネタバレ感想：萬平は自宅と土地を担保に追加融資を受ける

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タカは鈴にモデルの相談する

タカは鈴を呼んで、モデルについて相談します。

鈴は、間違いが起こったらどうするのか？と克子に問いますが、克子はそんな事ないと強がります。

しかし、克子は心配で裁縫も手につかない様子でした。

これは浮気フラグですかね。

真一は萬平にこれ以上の融資は無理だと進言する

金庫にある残りのお金もほとんどなく、これ以上の融資はやめるべきだと進言する真一。

織田島製作所も例外ではないといいますが、萬平は織田島製作所だけは融資を続けると頑なに拒みます。

そして、頑張ることしばらくして、万能調理器は無事完成します。

商品化するにはお金がかかり、色々な銀行に話をしますが、どの銀行も取り合ってもらえませんでした。

そこで、もう一度梅田銀行に電話をして取り合ってもらおうとします。

真一は担保が必要だと言います。

家に帰り、福子と鈴に相談する萬平。

そこで、萬平は自宅と土地を担保に追加融資を受けること。

鈴は猛反対します。

萬平は必ず売れるから安心してほしいと。

福子も自宅と土地を担保にするのは無理だと。

萬平は思いの丈を語ります。

それを聞いた福子は自宅と土地を担保にすることを納得することにしました。

次回に続きます。

次週予告みると自宅無くなるっぽいですね。

85話を見たみんなの感想は？

視聴者の感想をピックアップして紹介します。

まんぷくの録画みたかな？もう萬平さんは走り出したら止まらない性格だよね。福ちゃんの気持ちわかるけど、もし売れなかったらお家持ってかれちゃうぞ。ドキドキしちゃうね。明日が楽しみだわ。今日も明日も旦那さんに甘えてゆっくりして寝ててね。ブランちゃん良い子にしてるだよ～！
今週の萬平さん、どう考えても危ない橋なんだが。でも織田島製作所に入れ込んでしまう気分はわかるんだ。仲間とともに、ものを作る喜び、工夫を重ねる楽しみ。その分の苦労があっても、書類と金のやり取りでは得られない、昔の自分がいた世界。ものづくりの現場を離れた元技術者の呟き。
時代や立場が変わっても窮すれば素が出る人の業のケーススタディみたいなものだと思っててみかん/蜜柑(ミツカン:酢)→素わがまま≒利己(りんご)≒エゴ(英語)が人間の本質で萬平も福子も基本的にああいう人、鈴さんもイザとなればちゃんとぶしむすなんだよね
まんぷくは多分来週、再来週辺りがどん底っぽいですが、ハッピーエンドが待っていると思えば何とか耐えられそうです。ご一緒に頑張りましょうね
第85回。忠彦さんのモデルに対する克子姉ちゃんの強がりが可愛らしい。内心気が気がじゃないよね。萬平さんの熱量を心配する真一さんもさすがに呆れモードに入りつつある。萬平さん、景気が悪くなりつつあるときにお家を担保にしちゃうのはリスクが高すぎます…。
『まんぷく』#85 「担保が必要なんです。この家と土地を、担保にしたいんだ」「この万能調理器は必ず売れる。必ず」「わかりました。私も同じこと思ってましたから」・なんか福ちゃんのこういう所見る度、「お父さんのすることは間違いありません」っていうアンデルセンの童話を思い出す。
最初の2つは知らないが、萬平の手掛けた物には常にそれを必要としている声が提示されていた。今回の万能調理器にはそれがなく萬平がもの作りに戻りたいという自らの欲求をその動機としている。そのバチが当たったのかと深読みしてみる。
ここは一旦離婚して財産を分割して（当時の法律で半分割出来るかわからないけど）源や幸の養育費だけは確保したらどうかなと思うのは非情かしら…
そのジューサーミキサーとやら、発売目前で、某松下氏が先に開発売り出したりしない？萬平さんはそれで責任問題になったりしない？相変わらずドキドキ。
そうだよね。私ですら寂しいし喪失感たるや、もう。濡れ衣？逮捕、獄中にて愛すべき会社と社員を失ったんだもん。気持ちはどこかで泉大津に残ってても不思議じゃない。帰れるものなら帰りたい。萬平さん。