静おばあちゃんにおまかせの第2話放送が終わりましたね。
全2話構成なので今回で最終回になります。
正義感の強いヒロイン役を演じる岡田結実さんが主演のドラマになります。
あらすじやゲスト・皆さんの感想を紹介していきます。
静おばあちゃんにおまかせ2話あらすじ
2話のあらすじは以下になります。
見どころも満載ですので是非ご覧ください。
法学部の2年生・高遠寺円(岡田結実)のもとに、警視庁捜査一課刑事の葛城公彦(要潤)から「折り入って相談したいことがある」というメールが届く。
ひとり暮らしの高齢女性・朝倉喜美代(茅島成美)が自宅で死体となって見つかったのだが、第一発見者である孫娘・美緒(大後寿々花)が号泣しっぱなしで事情聴取ができず、同世代の円なら彼女から話を引き出せるのではないかと考えたのだ。
両親が事故死した後、祖母の養女となったという美緒はまったく同じ境遇の円に対して心を開き、少しずつ状況を語りはじめる…。
調べを進めるうち、喜美代には5億円もの資産があることが判明。さらに事件当日、喜美代は大好きなド派手ファッションに身を包んで代官山に繰り出しており、そのファッションゆえ多数の人物が彼女の姿を記憶していたことも明らかになった。
さらに、喜美代の長男・健郎(高杉亘)や長女の洋絵(鳥居みゆき)が、被害者である母を恨んでいたことがわかり…!?
引用元:公式サイトより
静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫)
元裁判官の祖母と孫娘が難事件を次々解決!
警視庁の新米刑事・葛城は女子大生・円に難事件解決のヒントをもらう。円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。イッキ読み必至。
警視庁一課の刑事、葛城公彦は平凡な青年。天才的な閃きにも鋭い洞察にも無縁だが、ガールフレンドの高遠寺円に助けられ今日も難事件に立ち向かう。法律家を志望する円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。最後まで予断を許さないストーリー展開で一気に読ませる痛快アームチェア・ディテクティブ連作。
高遠寺円(こうえんじ・まどか)は十九歳の女子大生。日本で二十人目の女性裁判官をつとめた祖母・静と二人暮らし。中学二年生の時、交通事故で両親を亡くしたのだ。たしかに酒気帯びだった加害者の運転手(警察官)がたんなる傷害致死罪で告訴され、しかも被害者にも過失ありとされ執行猶予つきの判決になったことが納得できず、祖母と同じ法律の道を志している。
円の古風な楚々とした雰囲気に魅せられている葛城公彦は警視庁捜査一課の若造刑事。数々の難事件に遭遇するたびガールフレンド・円に相談し、円から話をきいた祖母・静が鮮やかに謎解きをする。
テンポのよい展開、裏切りに裏切られる予想、短編個々の煌めきと連作長篇としてみたときの完成度、ユーモア、社会性、切れ味と「読む楽しみ」にあふれた一冊です。
静おばあちゃんにおまかせ2話のゲストは?
2話に登場するゲストを紹介します。
なんとなべやかんが出演します(笑)
岡田結実さんのお父さんの先輩芸人ですねw。
ちょっと仕事がやりやすそうですね。
朝倉美緒(あさくら・みお)
大後寿々花被害者・喜美代の孫。両親を事故で失い、祖母の喜美代と2人で暮らしていたが、最近ひとり暮らしをはじめた。事件の第一発見者でもある。
朝倉喜美代(あさくら・きみよ)
茅島成美美緒の祖母。頭部を壺で殴られて死亡した被害者。自宅でそろばん教室を開いていた。“町田のレディー・ガガ”とよばれるほど、奇抜なファッションを好んでいた。
朝倉健郎(あさくら・けんろう)
高杉 亘喜美代の長男。何もかも管理したがる母に結婚も就職も壊され、喜美代を恨んでいた。
鶴見洋絵(つるみ・ひろえ)
鳥居みゆき喜美代の長女。あらゆることにケチをつけてくる母・喜美代を嫌っていた。
鶴見浩久(つるみ・ひろひさ)
なべやかん洋絵の夫。気の強い妻に逆らうことができない。
鶴見雄治(つるみ・ゆうじ)
栗山 航(男劇団青山表参道X)
洋絵と浩久の息子。現在、大阪の大学に通っている。両親同様、祖母の喜美代のことを嫌っており、その養女となった美緒に同情している。洋絵と浩久の息子。現在、大阪の大学に通っている。両親同様、祖母の喜美代のことを嫌っており、その養女となった美緒に同情している。
2話を見た視聴者の感想は?事務所ゴリ押しにうんざり?
2話を見た視聴者の感想を紹介します。
テレビ朝日見れない人はどうしたらいいんですかぁ…
関西は1時間ほど遅れて放送です
オスカーごり押しやめてくれ
ドラマ初出演で初主演とかふざけるのもいい加減にしろっての原作面白いのにはあ…(´・ω・`)……
そんなに下手じゃないな
この子が推されてる理由がわからん
もっと可愛い子居るだろうよ岡田結実は別に嫌いではないが、どうせなら
もう少し可愛い子を主役にして欲しかった臭い芝居だな
知らない言葉聞くとくしゃみが出るあれみたいな芝居
あまりいい評価はされていませんでしたね。
特に、岡田結実さんのゴリ押し具合があまりよくないようですね。
私もドラマにほとんど出ていないのに急に主演を演じるのはいかがなものかと思いますね。
気になる続編や映画化はあるの?
静おばあちゃんにおまかせですが、続編や映画化はあるのかと言うとほとんど可能性は少ないでしょう。
なぜかと言うと、このドラマはほとんど話題になっていないのです。
twitterでも検索してもほとんど話題に上がっていませんでした。
ドラマの回数も全2話と少ないですし、一発まぐれで当たったらいいかなぐらいの感じで作ったドラマなのでしょう。
原作がとても面白いだけにとても残念ですね。
原作だけでも一度ぜひ見てみてください。
まとめ:原作が面白いだけに惜しいドラマ
岡田結実さん主演のドラマ静おばあちゃんにおまかせ最終回について紹介しました。
まあまあ面白かったので、気になる方は見てみてください。
私はドラマより原作のほうが面白かったです。