半分青い111話感想ネタバレ有り！鈴愛仕事を探すも見つからず

2018年スタートの主演永野芽郁の朝ドラ半分、青い。

半分青い111話が放送終了しました。

いったいどんな内容だったのでしょうか？

内容を紹介していきます。

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111話感想ネタバレ有り：鈴愛仕事を探す

半分青い110話感想ネタバレ有り！鈴愛は和子の病気の事を知る

鈴愛は晴に仕事を探すよう言われる

鈴愛は、実家に帰り適当につくし食堂の手伝いをすればいいと思っていました。

しかし、現実はそう甘くありません。

晴「鈴愛あんたわかっとる？今うちは人では足りとる。働かざる者食うべからず。うちの家訓や。」

そりゃあ草太もいますし、健人もいますから、つくし食堂はもう人手が足りています。

鈴愛が働く場所はもうないのです。

考えが甘かったですね。

甘々です。

ブッチャーと菜生に仕事の相談する

鈴愛はブッチャーと菜生に自分の部屋が無い事に文句を言います。

勝手に帰ってきて部屋がないとか舐めてますね。

菜生「スズメんとこの健人さん。西園寺不動産に部屋借りに来て契約しとったよ。商店街ところ近隣に手頃なワンルームでたんや。」

鈴愛「ほんとか、やった助かった。」

本来なら鈴愛が部屋を借りるべきなんですけどね。

鈴愛「こんなはずやなかった。適当につくし食堂手伝えばいいと思っとった。」

ブッチャー「お前ほんと小さい時から変わらんな。調子ええ。」

ほんと調子よすぎですよね。

鈴愛「ほやけど、帰ってきた時に家に行列が出来とったんや。家金持ちになってると思うやんか。私と花野ぐらい何とかなるやろと。」

そんなわけないでしょ、草太には家族もいますからそのぶんも養っていかなきゃいけないわけですから。

普通に考えてちょっと客が増えたぐらいじゃ変わりませんよ。

菜生「あのさ聞きづらいんだけど慰謝料とか養育費は？」

鈴愛「フリーの映画監督や、すずめの涙や」

菜生「カンチャンはどうするの？」

ブッチャー「子供は何とでもなるやろ。問題は鈴愛の仕事やな。」

涼次は映画「恋花火」を完成させる

涼次は映画を完成させます。

初号試写の案内が、光江達に届きます。

光江「ほんとに監督になったんやなー。鈴愛ちゃんたちに迷惑かけて」

相変わらずりょうじはしょうへいのところにいました。

やっぱり二人はできてるんじゃないかっていうスズメの考えは正しいのかもしれませんね。

祥平「鈴愛ちゃんに案内送ったのか？」

涼次「祥平さん。俺そんなに図々しくないです。」

どの口がそんなこと言うんでしょうね。

映画監督のために家族まで切り捨てるような厚顔無恥な男が、て顔を祥平はしていましたが、何も言いませんでした。

鈴愛は仕事を貰おうと仙吉の友達の元農協のおじいちゃんに合う

スズメは仕事をもらおうと元農協のおじいちゃんにかつ丼を二つ持って会いに行きます。

鈴愛「ほんの気持ちです。」

おじいちゃん「ありがとう、貰っといてあれだけど、私が農協辞めて何年たつ？」

鈴愛「はい、お元気そうで。」

おじいちゃん「仙吉さんの頼みで色々当たっては見たものの、なかなかフクロウ町には仕事はなー。」

仕事が貰えそうにないとわかると、鈴愛はかつ丼を一つ取り返そうとします。

おじいちゃん「相違やあんた。内定一回取り消したことがあったな、私が出した内定。」

鈴愛「その節はご迷惑を。」

そういってかつ丼を戻します。

まさかのおじいちゃんは内定を断ったあのおじいちゃんだったのです。

本当に厚かましいですね。

まず最初に、謝ることからやるべきだったんじゃないでしょうか。

あの時は申し訳ありませんでしたと。

ほんとアホな子です。

鈴愛は懐かしい友人と再会する

仕事がもらえず落ち込んでつくし食堂へ帰る鈴愛。

店の入り口には懐かしい男が立っていました。

そうです、ボクテです。

鈴愛「えっ？ボクテ？」

ボクテ「すずめちゃーん、やっぱりここでよかったんだつくし食堂。もう一人来るよ！」

ボクテとユーコはつくし食堂へ鈴愛の顔を見に会いに来たのでした。

そして、ユーコはもうすでにお店の中に入って待っていたのでした。

思いがけない二人との再会に喜ぶ鈴愛達。

良い友達ですね。

本当すずめは漫画家をやって良かったんだと思います。

漫画家編の友達は最高ですね。

次回に続きます。

この仕事探しが後の伏線になると思います。

111話を見た視聴者の感想は？

視聴者の感想をピックアップして紹介します。

気にはなってたけど、かんちゃん5歳なのに幼稚園とか保育園とか行かせてないのか？真っ先に探すもんじゃないのか？東京でも行ってる雰囲気なかったけど…幼児教育大事よ。まあ、良い子に育ってるけどさ。そして終盤のボクテとゆうこ
鈴愛が発明をするというオチ？が公開されているのはそれが約束されてなければ「純と愛」みたいな悲惨の果てへと連れて行かれかねないという不安で視聴者がとても観ていられないシロモノになることを制作陣も分かっておいでだからなのでは
岐阜編、好きだな( ´∀｀)すずめの家族達見ると安心する。そして、ボクテとゆうこー！岐阜にまでわざわざ会いに来てくれる友達。大変な事もいろいろあったけど、東京に出て良かったね！
ふくろう会メンバーその親も巻き込んで今の鈴愛の問題を心配してくれるのすごく良かった。商店街があってもバイトできる隙はない、田舎です
今日のその他の動きでは、涼次はついに「恋花火」で映画監督デビューで試写会か(元住吉監督も安堵か)。そしてこれには3オバもホッとした様子でしたね。あと光江は帽子作りに勤しみ、麦は元住吉監督と進展(？)、めありはノートパソコンをいじっておりこちらは相変わらず気楽な感じですねw｡
あと涼次が元住吉と暮らしていることが念押しされてるの笑った。ほんと愛人にオットを取られたんだなぁ…
多分、「主人公の幸福度をあげて地球を救おう！」っていうシュミレーションゲームで、その主人公が大概アレなせいで相対的に良い人なサブキャラクターを操り主人公の幸福度をあげないといけないんだろうなって思うんです。今日も幸福度爆上げアイテム「秋風組」使ってたし、そういう仕様。
鈴愛がケントを嫌うことを同属嫌悪だって言ってる人は、もしかして鈴愛に同属嫌悪的なものが沸くからここまで嫌うのか？ひとってそういうとこあるじゃん？誰かの欠点が気になるのってそれが自分の中にあるから引っかかっちゃうって 半分青い
受付嬢は派遣でも社員でも、仕事内容的にすずめは絶対無理！！最も向いてないだって礼儀と思いやりと常識がないと出来ない仕事やもん
昨日和子さんが歌った｢この広い野原いっぱい｣には、萩尾夫婦の人生を切り取って見せたとともに、鈴愛の人生が隠されてるのだな… 野原いっぱい咲く花は花野への想い夜空いっぱい咲く星は監督デビューする涼ちゃんへの想い海いっぱい咲く舟、イニシャル、手紙はきっと鈴愛のこれから
愛し難い主人公及びとりまく人々に食傷気味で挫折しかけたところへのボクテくんがマジ太陽
ところですずめの涙の慰謝料はおいくらくらいだったのかしら？とゲスい私は思うのだけど、恋花火が当たったらバンバン養育費振り込めよ、涼次！
最大級のイケメンからのさいっっこうの笑顔。最後くるくる回ってる時の背が高すぎて見切れてしまってる感じ、声、すべてが私の心を癒してくれました、、、。ありがとうボクテ。くるくるパーマも素敵だよ。大好きだよ。
キャストはわりと好きなだけに本当に残念。まじで漫画家やめるまでは好きでした、さやのシーン以外。さや必要でしたか、、？
今朝の【半分青い】出戻ったすずめの仕事探しは難航中〜　大じいじから「パパに会いたくないのか？」と聞かれたカンちゃんが「パパはいつでもカンちゃんに答えてくれる」って笑顔で答えてたのに朝から涙(´；ω；｀)　5歳の子にそんなこと言わすなよ〜
なんだか普通のホームドラマになってきたような。少し橋田壽賀子っぽくなってきたか？(笑) しかし、裕子とボクテはしつこく出てくるなぁ。裕子は子持ちの主婦とは思えないし(笑) 俳優の露出度は大人の事情だろうけど。
図太く出戻りも気にならなくなり、ふせえりに「鈴愛ちゃん余計馬鹿に見えるよ」と言われたシングルハハッの今後。 ①当然のように律と再婚同士で結ばれる。 ②涼ちゃんがカンちゃんを恋しがり復縁。 ③似た者同士のケントと恋愛。 ④ボクテと老後を考えゲイを承知で友情婚。
実家が商売してて人はいるから、もちろん寂しい思いはさせちゃうけど、往復5時間かけて名古屋に働きに行くのを真剣に考えないのは、やっぱり自分も周りも『甘え』があるんだろうか。