2018年スタートの主演永野芽郁の朝ドラ半分、青い。
半分青い115話が放送終了しました。
いったいどんな内容だったのでしょうか?
内容を紹介していきます。
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115話感想ネタバレ有り:つくし食堂2号店開店決定!
晴が家を出ていく
宇太郎に怒った晴は家を出ていきます。
晴「母ちゃんだってやるときはやるね。」
そりゃあ、楽しみに計画していた船旅より、鈴愛の思い付きなんかを優先するんですから、怒るのも当然です。
しかも、一度終わった話を蒸し返すんですから、火に油を注ぐようなものです。
晴は家出して和子の家に行く
晴は出ていったはいいものの、どこにも行く当て何てありませんでした。
当然ですよね。
ずっと食堂の事で手が一杯で、他に満足に遊んだりしたこともありませんでしたから、どこにも行く当て何てありません。
途方に暮れる晴は、仲の良い和子の所へ行きます。
晴「ごめんね。和子さんにこんな私の愚痴付き合わせて。」
和子「違う、晴さん。私の病気の事忘れとってほしい。普通にしておってほしい。」
和子は、怒って家を出た理由を和子に話します。
実は晴は、鈴愛が五平餅を作るのには賛成なのでした。
仙吉や宇太郎が草太のかつ丼が人気で、やることがなくなって肩身が狭くなっているのは晴も知っていました。
何とかしたい気持ちもあったものの、船旅もしたい。
そんなジレンマで宇太郎達の気持ちをよそに自分の気持ちを優先した晴は自分を責めていました。
そして、病気の和子にこんな相談をしている事にも自分勝手だと泣き出してしまいます。
しばらくして落ち着いた晴に和子は言います。
和子「2号店やってみたらええんやない?晴さんとこ流行っとる。調子のいいとき攻めなあかん。」
そんな和子の言葉に後押しされる晴。
晴と和子が話している隣の部屋で律と弥一も話をしていました。
弥一「楡野家のひとは家出するとみーんな家に来るなー」
律「えっ?」
弥一「昔、鈴愛ちゃん家出したとき家にきたろ。うちの子にしてくださいって夜来たことあったな。親子は似るんかな。」
律「僕もお母さんににとるかな。」
話をしているとインターホンがなります。
鈴愛が息を切らしてやってきます。
鈴愛「お母ちゃん。」
晴「鈴愛。」
弥一「今律と話ししとった。鈴愛ちゃん昔家出してうち来たことあった。」
律「今度は晴さんがうち来た。」
和子「あの時は晴さんが迎えに来て今回は鈴愛ちゃん晴さんを迎えに来た。反対になっとる(笑)」
そうして、無事に晴の家では終わりました。
宇太郎土下座する
次の日、宇太郎は晴に土下座をして謝ります。
宇太郎「すいませんでした。今日にでも旅行代理店いって予約しようやないか。」
仙吉「健人君も草太も来るし、俺も久しぶりに店出るわ。」
晴「あの、お騒がせして申し訳ありませんでした。あたし、2号店悪くないと思い始めました。」
晴の心変わりにびっくりするみんな。
晴「ちゃんと考えましょう。2号店を出店して、利益が増えるのか、リスクだけが増えてしまうのか、綿密な資金計画が必要。」
宇太郎「誰やお前。」
急に人が変わった晴に宇太郎はびっくりします。
資金繰りについて話す晴。
細かいお金のことには興味の無い宇太郎と鈴愛。
宇太郎「まあええわ。晴さんに任せた。」
鈴愛「私も。」
これは失敗する未来しか見えませんね。
こんなどんぶり勘定な店はあっという間につぶれるに決まっています。
晴「まあこういうのは数字やない。てかお母ちゃんも数字はよくわからん。こういう時は気合やね。」
大丈夫なんでしょうか。この一家は。
何度も言いますが、失敗する未来しかみえないです。
次回に続きます。
115話を見た視聴者の感想は?
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 宇太郎さんは土下座してたけど、すずめはちゃんと謝ってないよね。これまでの雰囲気だと、律の家に上がった瞬間に、「おかあちゃん、ごめん」とまくし立てそうなんだけど。晴さんもリスクだリターンだと言った割には最後は気合いかぁ。この分じゃ、失敗した時に晴さん1人のせいになりそう。
- 涼愛が萩尾家に行った時にバーバーの看板が見えたよね。 きっとあさイチのゲスト二人を暗示していたんだよ。
- 鈴愛、ちゃんと謝ってるのに、宇太郎さんの派手な土下座の影に隠れてかすんでしまってるんやなw
- 世の中のお嫁さんたちが旦那の実家でどんな思いするのかと、こんなとこに入ってくるより子さん大変…と私が思うくらいなので、実際のお嫁さんの立場の人なんか、もっとより子さんに同情するんじゃなかろうかと
- 適材適所ってある。鈴愛はそれを無意識でわかっている。楡野家はハルさんを中心にまわっている。だからハルさんの気持ちが大切。ハルさんは悩むことあるけど、結果いつでも突破している。ちゃんと側にはうーちゃんがいる。仙吉さんが見守っている。草太がフォローしている。いい家族だよね。
- リンスの補充は、まぁ自分ですればいいことだとは思うけれど、息子が間近にいて高校生にもどった様な雰囲気になるのは、いまの和子さんにはとっては嬉しいことだと思うよ。律が進学するとき一緒に上京して部屋を整え、その後しばらく寂しくて仕方なかったひとだもの。
- 晴さんに出ていかれるのは困るから、引こうかなと思ったけれど、晴さんか少し前向きになったと見るや 、鈴愛の「よっしゃ釣れたあああ!逃がすかぁ!」感の目の輝きが半端なかったです(笑)
- 病気やなんかで昔のように現世と関われなくなった人のもとを訪れて、自分の現世での悩み苦しみを吐露しに行くと喜んで聞いてくれるので、和子さんと晴さんもそんな感じなのかなあと思い今日は泣けた。
- 和子さん晴さんのあれは、良い話のような気がするけど、和子さんは晴さんの悩みに共感や肯定を一切しなかったし、なにより「私の代わりに泣いてくれてる」の意味が分からない…これ夫と息子に晴さんの悩みを隠したのか、ただ晴さんを慮る精神的な余裕が和子さんにもうないのか…
- 一生に一度の事は攻めなあかん。と晴さんにしっかりかつ アバウトなアドバイスだけしたのかと思いきや、ちゃんと経営戦略までレクチャーしている和子さんは やっぱり律のお母さんや。
- 晴さん、仙吉や宇太郎が草太に追いやられてアウエイになってたの、さびしく感じてたってのがやっぱ鈴愛の母親なんだな、情深いんだよね 私なら世代交代なんじゃしかたねえ!ってスルーしちゃいそう
- しかしコレ、実質スズメちゃんはまだ無職ってことだよね?認めたくないが動き出してしまった二号店舗の準備云々自体に給金はそんなに発生しないよね?スズメちゃん一人だけならまだしも、娘はそろそろ学校に行く年齢でなにかとお金がかかるはずなんだけどいいの!?
- まじめな話 草太のたまねぎなし卵とじないカツ丼だって流行らない保守的な食堂だったらまず出さない訳で、うーちゃんあたりが「やってみてダメだったらやめれば」って言ってそう 楡野家はそんなファミリー、ヒットしたカツ丼の2匹めのドジョウ狙うの違和感ない 鈴愛のアイデア悪くないよ
- 半分、青い。第115回。つくし食堂2号店構想で盛り上がる鈴愛と宇太郎に愛想をつかした晴は家出するも結局行き場がなく萩尾家へ迎え入れられました。そしてワコさんと話すうちに晴は態度が軟化したのか一転して今度は2号店開設へ思いを馳せていましたね。今日も話が二転三転した感じですね。
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