今回は、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)【アイスホッケー女子日本代表】のメンバーで注目選手の
床亜矢可、床泰留可の姉妹について紹介していきます。
床亜矢可(姉)のプロフィール
名前:床 亜矢可(とこ あやか):姉
生年月日:1994年8月22日
出身地:東京都
出身大学:法政大学
二人の父親は元日本代表のアイスホッケー選手の床泰則選手で、父親の影響を受けて姉の亜矢可は小学生の時にアイスホッケーを始めます。
中学からは、地元のアイスホッケーチームに入団し、目覚ましい活躍をします。
そして、中学3年生のときに、U18日本代表に選出されます。
高校進学後、2010年のU18世界選手権に出場したが、惜しくもメダルは取れませんでした。
その後、バセドー病という病気を患うも、手術を行い、病気を克服し、2012年ソチオリンピックに出場し、メダルは取れなかったものの、予選突破に貢献しました。
床泰留(妹)のプロフィール
名前:床 泰留可(とこ はるか):妹
生年月日:1997年3月16日
出身地:東京都
姉の姿をみて、妹の泰留可もアイスホッケーを始めます。
姉と同じ法政大学に通い、SEIBUラビッツへ進みますが、ソチオリンピックでは、残念ながら日本代表の選出から漏れ、悔しい思いをします。
床亜矢可、床泰留可姉妹のポジションはどこ?
姉の亜矢可のポジションは、ディフェンスです。
妹の泰留可のポジションは、フォワードです。
スピードとキープ力の高さが持ち味です。
姉が守り、妹が攻める構えになります。
アイスホッケーを始めるきっかけは、父親の影響が大きく、父親は元日本代表選手で、ディフェンダーとして活躍しました。
姉の亜矢可は父親が得意としていたディフェンダーになります。
ですが、現在のポジションはディフェンダーですが、以前はフォワードだったそうです。
妹とポジションが被るのと、父親がディフェンダーだったのが、ポジションをコンバートするきっかけだったのかもしれませんね。
亜矢可はアイスホッケーチームであるDaishinに所属していた当時、背番号は父泰則さんが現役時代に付けていた29番を背負っていたので、父親を尊敬・意識していたのだと思います。
姉妹そろって平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)出場は感無量
前回の冬季オリンピックであるソチオリンピックには、残念ながら妹の泰留可は日本代表選手に選ばれませんでした。
そのため、泰留可はとても悔しい思いをするとともに、次のオリンピックこそは必ず出場すると誓ったのでしょう。
姉の亜矢可も、妹が選ばれなかった悲しさと、妹の分までと頑張りましたが、ソチオリンピックでは、メダル圏外でした。
今回の、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)では、姉妹そろって日本代表選手に選ばれましたから、二人にとっては感無量であると同時に、必ずメダルを取りに行くでしょう。
ちなみに二人の夢は、メダルを取り、両親へプレゼントすることだそうです。
メダルを取れば二人とももらえるので、ちょうど両親に一つずつ渡せますね。
これは金メダルが期待できますね。
床姉妹に付き合っている彼氏は?
姉亜矢可、妹秦留可ともにとてもきれいです。
特に妹の泰留可は、ネット上では、とても美しいと話題になっています。
そんな床姉妹に彼氏の噂があるのかを調べてみましたが、特にそのような情報は出回っていませんでした。
まあ二人とも美人ですから、噂になっていないだけで、彼氏はいるかもしれません。
今は、平昌オリンピックで、金メダルを取り、両親へプレゼントすることが最優先事項なのでしょう。
まとめ:悔しい思いをした4年間の集大成を見せれるか
姉妹で、立場は代表とベンチで違いますが、ソチオリンピックでとても悔しい思いをしました。
今回の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)では、その雪辱を果たすことが果たしてできるでしょうか。
2月12日16:40からスイス、14日16:40には韓国と対戦します。
是非皆さんで金メダルを取れるよう応援しましょう。