【アニメ】OVERLOADⅡ(オーバーロード2)4話「死の軍勢」あらすじネタバレ感想 束の間の勝利

【アニメ】OVERLOADⅡ(オーバーロード2)4話「死の軍勢」ネタバレ感想をしていきます。

まだ4話を視聴していない方やネタバレしたくない方はご注意ください。

4話「死の軍勢」あらすじ 束の間の勝利

物語は勝利を収めたリザードマン部族の宴から始まります。

見事エルダーリッチを退けリザードマン部族は勝利の宴を開いていました。

エルダーリッチとの壮絶な戦いで疲れ果てたザリュースは眠りにつき、クルシュは看病をしていました。

一方そのころ、モモンガはナザリック地下大墳墓で、守護者たちを集めました。

そこでモモンガは、先の戦で敗北したコキュートスを責めるかと思いきや、敗北をした原因を問いただします。

失敗は誰でもするものだから、それを責める気はないとのことです。

コキュートスは、「相手を舐めてかかっていた」「もっと慎重に行動すべきだった」「情報不足だった」と語ります。

また指揮官不足が原因だと言いました。

モモンガは、それを聞いて、「素晴らしい!」と声を挙げます。

モモンガは、守護者に自ら考えて行動してもらえるように学ぶことこそが重要だとコキュートスを褒めたのでした。

上司の鏡ですね。

そして敗北の罰としてコキュートス自らリザードマン部族を滅ぼす罰を与えます。

しかし、コキュートスは、リザードマン部族を滅ぼすのは止めて欲しいと進言します。

今後リザードマン部族から強いものが現れ、ナザリックに忠誠を誓わせた方がナザリックの為になると判断したためです。

そして、モモンガは、他にメリットが無いなら殲滅でいいとコキュートスに問います。

そこで、デミウルゴスの助言(リザードマン部族を統治する実験をしたらどうか)により、将来的な他種族の統治を視野に入れ、その足掛かりとして支配を目的とした実験を行うことにします。

モモンガは、最後に守護者たちにこう言います。「命令に盲目的に従って行動するだけではだめだと、自分で考えて何が最もナザリックの利益につながるのかを」と。

指示待ち人間ではなく、自ら考えて行動させようとする。

上司としてとてもかっこいいですね。

モモンガは、最初からコキュートスが敗北することを予想していて、あえて失敗させることで、学ばせてあげたのです。

アインズ・ウール・ゴウン率いる守護者たちは、殲滅から占領に作戦を変えて、再びリザードマン達の元へ行軍を開始する。

リザードマン部族は再び現れた死霊部隊に唖然とします。

来るのが早すぎると。

モモンガは、リザードマン部族達に、己の強さを誇示するために彼らの前で強力な魔法や、ゴーレムを使います。

これを見たリザードマン部族は戦意を完全に喪失します。

そして、アインズ(モモンガ)は、リザードマン部族の代表者(シャースーリューとザリュース)にこう言います。

「私の支配下にはいれ」

「勝った相手の支配下に入りたくはないだろうから4時間後に再びコキュートスただ1人が攻めると」

「勝った場合は支配下に入ってもらうと」

そしてアインズたちは立ち去ります。

リザードマン部族達は、代表の5人と戦士のみで戦い、クルシュは戦いに参戦させないようにします。

クルシュは自分も戦うといいますが、ザリュースは、大好きなクルシュに生き残ってほしいと言います。

そして最後にクルシュは衝撃の一言をいって4話は終わります。

「・・・」これだけは、実際にアニメを見て確認していただきたいです。

4話を見た視聴者の感想

今回は久々のアインズ様が見れて歓喜 デミ様かっこいいわ

トカゲ全滅危機。アインズ様無慈悲すぎて泣ける。早く次回みてー!!デミウルゴスの著しい成長がOPでのデミ戦への布石なのかな。

オーバーロードⅡ 第4話  トカゲ篇を楽しみつつもしっくりこない人たちはナザリックのまだ知らない圧倒的な一面を見たくてオバロ2期を待ち望んでいたしところがあるからだと思う。
だって待望の登場シーン、滅茶恰好よかったじゃないですか。まさにラスボス。あと、フローラル。

デミウルゴス格好良すぎる。 というか加藤さんの声も。これは新たなラインハルト陣営の提督であって欲しい。
三宅さんもまず参加されるだろうし。 いや、そもそも日野さんもかw トカゲ編はあと一話かな。戦った後に同化というのは割と王道かも知れない。

アインズ様の知ったかぶり、それを勘違いで崇め奉る取り巻きたちという構図が滑稽で笑える。
トカゲたちの恋だ戦いだの人間ならぬ、『トカゲ模様』も見どころがあり、面白かった。 でっ、トカゲの後尾はいつ見せられるんですか?

アインズの上司としての器の大きさと部下の事を考えている感じがとても良かったです。

最後のクルシュの言葉も衝撃的でそこですべて持っていきましたね。

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