オーバーロード2期の6話あらすじとネタバレをしていきます。
6話あらすじ「拾う者、拾われる者」
前回まででリザードマン部続編は終了で6話から王国編が始まります。
王国に潜入し情報収集しているセバスとソリュシャン。
セバスはスクロールを購入し、帰りに街中を探索していました。
すると、目の前で布袋を捨てる男がいました。
セバスはその中身を確認します。
するとそこには死にかけた女が入っていました。
セバスは無視して先に行こうとしますが、女はセバスのズボンの裾をつかみます。
その女はまともにしゃべることすらできないほど弱っていました。
そこに女を捨てた店主がセバスにその女はうちの従業員だと言います。
セバスはその女に助けてほしいかと問い、その女は必死に言葉を振り絞ります。
店主は、セバスに何も見なかったことにしてくれとせがみます。
このことがばれたら俺は八本指に消されると。
八本指は王国を裏で牛耳っている存在です。
セバスはその店主にお金を渡し逃げるよう言います。
そしてセバスはその女を連れて屋敷に帰ります。
セバスはソリュシャンに女の傷を治すように命じます。
ソリュシャンは人間を治療するのを反対しますが、セバスは強く命じます。
セバスの性格は創造主たっちみーに似て困っている人を放っておけない性格なのです。
女は言葉にできないほどひどい状況でした。
だがソリュシャンにかかれば治療するのは造作もないことです。
ソリュシャンはセバスの行動を理解できませんが、執事筆頭のセバスの命令には逆らえません。
女はソリュシャンによって治療され目を覚まします。
女は泣き出します。セバスは胸を貸します。イケメンすぎですね。
セバスは女にハンカチを差し出します。
女はこんなきれいなハンカチを汚すことはできないと。
セバスは自ら涙をぬぐってあげ、こういいます。「使われないハンカチはかわいそう。涙をぬぐうことすらできないハンカチは特に」イケメンすぎ。
セバスは女に名前を聞きます。
女は答えます。「ツアレ」と。
ソリュシャンはセバスにツアレを匿っているとのちのち問題が起こるのではとセバスに進言します。
セバスはそうなったら何とかすると言って一向にひきません。
一方そのころ、話はブレインに移ります。
ブレインは1期でシャルティアと戦って全く歯が立たなかった傭兵です。
王国で彷徨っていたブレインは、ガゼフに助けられたのでした。
ブレインは自信を失っていました。
ガゼフに俺たちはゴミだと。
人間では決してたどり着けない境地があると。
その夜、何者かが、ある村を襲います。
畑に火をつけます。
その畑は、強力なくすりになる黒粉の花というものでした。
その者たちは八本指に対抗し、王国の民がくすりづけになるのを防ぐためにゲリラ活動をしている者たちなのでした。
八本指らしきものの会議の場面に移ります。
何者かによって栽培所が襲われているという問題です。
そのうちの一人が、セバスに迫ろうとしています。
ここで6話は終わります。
6話を見た視聴者の反応
ツアレを救うセバス男前すぎる!しかしソリュシャンと軋轢?王国編の開始!
紳士は拾った者にご飯を食べさせるのが使命…?
cv.千葉繁の執事から新章開始
ツアレ、セバスに出会って良かったねって改めて思っちゃいながら泣けてくる~(´;ω;`)ガガーラン姐さんは、想像してたより女っぽい声だった。
まとめ:千葉繁紳士
ついに王国編がはじまりましたね。
セバスに迫る八本指とセバスとの話が気になりますね。
また、ブレインが今後どうなっていくのかも気になります。