マツジュン主演の99.9刑事専門弁護士2のあらすじ紹介です。
ネタバレ注意です。
5話登場人物
志賀 誠・・・藤本隆宏
戸川奈津子・・・渡辺真起子
工藤久美子・・・清原果耶
山崎大輝・・・市川理矩
大江徳弘・・・福山翔大
工藤純恵・・・吉沢梨絵
焼肉屋店員・・・アキラ100%
ダンサー・・・大原優乃
喜多方修造・・・矢柴俊博
岡田孝範・・・榎木孝明
5話あらすじ「歪められた少年裁判」
左手にけがをした志賀と戸川が事務所に相談に来る所から始まります。
深山の真似をして事件を再現していたら大けがしたようです。
けがをしたのは深山のせいだと言い、今請け負っている事件を深山たちが受けるべきだと言い張ります。
被害者の工藤久美子に対する強制わいせつ事件。
加害者は山崎大輝と大江徳弘だと被害者の工藤久美子によって証言されます。
依頼人は訴えられている山崎です。
山崎は、警察の執拗な取り調べを受けて自白してしまった模様。
佐田は断ると言いますが、深山は勝手に受けてしまいます。
深山は山崎に会いに行きます。
山崎に生い立ちから聞きます。そして事件の事について聞きます。
一度自白しているがなぜかと。
山崎は警察に脅されたといいます。
事件当日は事件現場の駅前にはいなかったと。
山崎「前の弁護士にいわれたんですけど起訴されたら99.9%有罪になるって」
深山「そうですよw。でも0.1%残ってますから。」
そして深山たちは事件現場の再現を始めます。
深山は舞子に焼肉屋に行ってアリバイを確認してくるよう言います。
調書によると久美子は駅前で不良グループの山崎と大江に声を掛けら、久美子は怖くなって手を振り払って逃げます。
舞子は焼肉屋に行って店員(アキラ100%)にアリバイを聞きに行きます。
100%覚えてないと言われてしまいますw。
一方深山たちは公園で事件を再現していると、ダンスグループに出会います。
練習するときはビデオを回しているとのことでした。
しかし、事件当日はビデオを回していないとのことです。
事件のあった火曜日はれんしゅうしていなく、月水金のみ練習しているとのこと。
これはのちの伏線ぽいですね。
深山たちは事務所に戻って事件を整理します。
そして第一回公判が始まります。
深山は久美子の母に「なぜ電話越しに娘さんの異常にきづかなかったのか?」と問います。
母はぷちんときます。裁判官も怒ります。
そして、通話記録が一部黒塗りになっているはなぜか聞きます。
プライバシー保護のためだと検察官は言いますが、深山は開示請求をします。
舞子は深山に「裁判官の心証は最悪になってしまいました」といいますが、
深山は「心証が悪くなっても真実は変わらないと」言います。
そして一回目の公判は終わります。
深山たちは焼肉屋100%に行きます。
山崎たちが来ていた服装をしながら同じように再現します。
6人に対してカルビ2人前、ライス特盛、たれを容器ごと。
焼肉を食べる舞子の艶さがすごかったです。
店員が勘弁してくれと、お宅の会社ではこの食べ方が流行っているのかと。
そして2回目の公判です。
店員のアキラ100%が証人になります。
事件当日のアリバイを証明します。
店の順番待ちの名簿を証拠品として提出します。
裁判官は証人に質問します。
100%覚えているのかと。(アキラ100%と掛けているようです。)
定員はそこまでいわれると100%は覚えていないと答えます。
そして2回目の公判は終わります。
深山たちは佐田の家に行きます。
裁判所は少年犯罪を厳罰化するために動いているらしいと。
そのために今回の事件をなんとしても有罪にしようとしていると。
そのために裁判官は忖度しているというのです。
次の日、被害者の通話記録が届きます。
親に電話をかける前に誰かに電話をかけていて不自然だと気づきます。
出会い系サイトの男に電話をかけていたのでした。
事件当日久美子は新宿で男と会っていたのでした。
男の名前は五十嵐で裁判で証言するように言います。
そして3回目の公判です。
五十嵐は事件当日久美子と会っていたと証言します。
久美子は出会い系の人に会っていたと母親に知られたくなかったと嘘をついたと。
しかし、二人に襲われたのは事実だと。12月6日だと。(ここで、あのダンスグループの伏線回収?)
検察官は事件は12月6日に変更すると言い出します。
普通なら裁判官は認めませんが、忖度しているので、それを認めます。
弁護側はおかしいと異議を申し立てますが、無視されます。
裁判が終わると深山は久美子に話しかけます。
「事実はひとつだからね」と。
深山は事務所にUSBを持ってきます。
USBにはダンスレッスンのビデオの内容です。(やはり伏線でした。)
12月6日の動画を見ます。21時まで誰も事件現場には映っていないのでした。
そこに大江は自白したとの連絡が入ってきます。
大江に会いに行き深山は事件当日周りに誰かいたかと聞きます。
大江は「いや、雨が降っていたから」といいました。(これはどういうこと?)
深山は大江がなぜこの時点で自白したのか疑問が残ります。
調べると事件当日は西府中駅の付近だけ雨が降っていたのです。事件のあった沼田駅や公園には降らずに。
深山たちは、目撃証言を集めます。
しかし、深夜まで粘りますが目撃証言は集まりません。
あきらめかけていると深山はあるものを発見します。
そしてすべての謎が解けます。
そして最後の公判です。
深山は大江に尋問します。
なぜ大江は雨が降っていると供述したのか。
深山は新たな証拠を提示します。
西府中駅でひったくり事件があって目撃者を探す看板を提出します。
被害者はひったくりに会った際に頭を強く打ち死亡していたのです。
その目撃情報と大江は一致していたのです。首筋のタテゥーが決め手です。
大江は殺人よりもわいせつ罪のが罪が軽いので、やってもいない事件の自白して罪を軽くしようとしたのです。
たまらず久美子も事件は嘘だったと告白します。
検察官に事件の日を変えるように言われたと。
そして山崎と大江はこの事件は無罪となります。
大江はひったくり事件の重要参考人に。
これで事件は解決します。
5話を見た視聴者の感想
みんなが大翔について教えてくれるのすげー楽しい…!ってかツイッターのこの一体感はなんなんだろ?本当に楽しいってか、ドラマを見る以上の楽しさがある!(むしろ俺まだ見れてないのに!早くリアタイしたい!)
携わらせていただけたこと 本当に光栄に思います。 一視聴者としても 大好きな作品なので 最終回までかかさず見ます
実際に起きた御殿場事件が、今回の事件に似てると思うんだけど。こちらものちに変更されてるし、事件の内容も少年らの証言も酷似してる。いま99.9見てる人でお時間ある方は「御殿場事件」で検索してみてほしいなと。
まとめ:事件の急展開がおもしろい
普通に事件が解決すると思いきや、思わぬ方向で解決するのはとても面白かったです。
次回も楽しみです。