【99.9刑事専門弁護士SEASON2】1話あらすじ
深山大翔(松本潤)は、一期でコンビを組んでいた敏腕弁護士・佐田篤弘(香川照之)と再びタッグを組みます。
佐田は最初深山とタッグを組むのをものすごく嫌がりますが、所長・斑目春彦(岸部一徳)の口車に乗せられてます。
そんな中、事件の弁護依頼が舞い込みます。
殺人事件です。
依頼人は、加害者・鈴木二郎の娘の加代です。
鈴木が借金をしていた沢村ファイナンスの社長が何者かに殺され、鈴木は、その事件の容疑者として逮捕・起訴されました。
依頼人・加代の親友で、付き添いとしてやってきたのは、元裁判官・尾崎舞子(木村文乃)でした。
舞子はエリート裁判官として、順調にそのキャリアを重ねていたが、とある事件がきっかけで裁判官を退官しています。
裁判の世界から距離を置いた矢先に、加代に相談されて、やって来たのだ。
舞子が、深山たちに求めたのは、加代の父親の無実を証明することではなく、情状酌量だった。
舞子は、犯人が鈴木だと疑ってかかっていたのです。
そのため、状況証拠から有罪は免れない事件でも0.1%の事実を追求する深山と、真っ向から対立します。
深山は舞子の事を邪険にします。
「だから、裁判官は嫌なんだよ。99.9%有罪だとしても、残りの0.1%に事実が隠されているかもしれない。」と。
深山は鈴木から事件の事を細かく聞き、事件を再現します。
ですが、なかなか事件を再現できません。
調書のみで再現しようとすると矛盾が生じるのです。
次に、伊藤亜紀を読んで写真を撮ります。
その後、「いとこんち」に、深山は戻ります。
伊藤は、脚立に乗って写真を撮ります。
前に撮った写真と比べます。
証拠として提出された写真は、身長180センチの人物が撮った写真です。
誰が撮ったかはわからず、男が写っている。
「(株)プリント・デヴィット」の袋を持っている男を見つけて、撮っていた動画を見る。
そして、深山は何かをひらめきました。
法廷が始まります。
伊藤は、20時10分に、鈴木二郎と会ったと証言します。
鈴木が写真を撮った写真が前のと、撮っている高さが違うと、写真を示していく、深山。
伊藤は、顔よりもあげて撮影したと言い出します。
しかし、伊藤のインスタの写真に、阿部が写っている。
誰だかわかるという映像を再生しますが、阿部の姿は見えそうで見えません。
噴水の音が、田口への注文への録音に残っていた。
沢村を殺害したのは、阿部だと、深山が言います。
こうして、事件は鈴木の無罪で終わります。
【99.9刑事専門弁護士SEASON2】1話を見た視聴者の感想
『99.9刑事専門弁護士SEASON II』第1話の感想・評価。今期トップクラスの高評価とSNS投稿数、圧倒的影響度 | ドラマの友
99.9–刑事専門弁護士-SEASONII』1話感想 赤い金魚が出てきてアンナチュラルかと思ったw
ドラマ感想【99.9】第1話 松潤、ノリノリっすね!!
思いの外、中塚さん(馬場園梓)にやられました。中塚さん、好きですー! 99.9ってハッシュタグつけられないんですね・・・
なかなか好評のようですね。
視聴率も今期ドラマNo1です。
次回が楽しみです。