【西郷どん】第4話「新しき藩主」あらすじネタバレ&感想 視聴率14.8%「赤山死す&斉彬藩主になる」

今回は、西郷どん第4話のあらすじネタバレ解説をしていきます。

まだ見ていない方、ネタバレしたくない方はご注意ください。

第4話の視聴率は14.8%と前回よりも上昇

4話の視聴率は14.8%と前回の14.2%より0.6%上昇しました。

赤山の最後がとても泣ける展開だったので、皆見たのでしょう。

次回に期待です。

第4話「新しき藩主」あらすじネタバレ

前回は、斉彬のお家騒動(お由羅騒動)により、赤山に切腹の命令が下っておわりました。

赤山の切腹の事をしった吉之助達は、切腹を取り下げてもらうよう、島津久光(斉彬の異母弟)にお願いします。

ですが、久光は無理だと断り、逃げてしまいます。

無念のまま家に戻る吉之助のもとに、半次郎がサツマイモを持ってお礼に参ります。(脱藩を止めてくれた礼です。)

そうしたら、吉之助の父に赤山の介錯人(切腹後に首を切る人)になるよう命が下ります。

吉之助たちは、赤山の家に行きます。

赤山はこれから死ぬというのに、全然気にしていません。

むしろ、笑っていました。

赤山は吉之助が持ってきたサツマイモを見て、お前らはサツマイモみたいだと言います。

同じ形は何一つなく、お互いがぶつかり合い、泥が取れるように切磋琢磨する姿に似ていると。

サツマイモのように個性を持って立派な侍になってもらうが最後の願いだと。

嘉永3年(1850)3月4日赤山は切腹します。

その立派な姿を吉之助は見届けました。

吉之助は、お由羅を切りに行こうとしますが、父に赤山の志を無駄にするのかと説得されます。

その知らせは、斉彬にも届きました。

お由羅騒動はこれだけでは終わらず、大久保正助(瑛太)の父・次右衛門(平田満)は島流しとなり、正助も城につく任を解かれ謹慎処分を受けてしまいます。

最後に、吉兵衛と次右衛門は根性の別れの相撲を取ります。(次右衛門に勝たせて花を持たせます。)

吉兵衛は家の事は俺に任せろといって、次右衛門を送ります。

吉之助は、斉彬に薩摩藩の藩主になるよう手紙を送ります。(上奏文)

年が明けてすぐ、斉彬の父・斉興は江戸城に行きます。

そこで、将軍徳川家喜に謁見し、茶器を送られます。(将軍から茶器を送られるのは、隠居勧告になります。)

斉彬に藩主を任せろとのことです。

斉彬は斉興に会いに行きます。

斉彬は、藩主の座を譲り、隠居するよう説得します。

斉興は説得に応じません。

そこで斉彬は銃を取り出します。

球を1っ発だけこめてまさかのロシアンルーレットを始めます。

まずは斉彬から。

球は出ません。(セーフってか出たら終わっちゃいますけどね。)

次は斉興。

ビビッて自分を打てませんでした。

斉彬の勝利です。

斉興は隠居します。

吉之助は、斉彬が城主になったことを知り、正助のもとに走ります。

そして、皆と赤山の墓に報告に行きます。斉彬が藩主になったと。

これから薩摩は変わると。

嘉永4年5月8日吉之助にとって生涯忘れられない日がやってきます。

斉彬が藩主になった日です。斉彬が江戸から城にやってきます。

ここで、4話は終わります。

斉彬(渡辺謙)を藩主に担ごうとする人たちを、斉彬の父・斉興(鹿賀丈史)が一気に粛清する「お由羅騒動」が起こり、吉之助(鈴木亮平)が先生と慕う赤山(沢村一樹)に切腹の沙汰が下る。
さらに、処罰は大久保家にもおよび、大久保正助(瑛太)の父・次右衛門(平田満)は島流しとなり、正助も謹慎処分を受ける。
赤山の介錯は吉之助の父・吉兵衛(風間杜夫)が行うこととなり、吉之助は、赤山の無念の最期に立ち会うことに。

引用元:公式サイトより

 

4話を見た視聴者の感想

 

まさかの時代劇でロシアンルーレットを見ることになるとは(笑)

 

西郷どん 4話”新しき藩主” 感想・ネタバレ ロシアンルーレットで藩主決め

 

4話感想 ・前半まで不幸フラグ続発はツラかった。赤山先生… ・斉興vs斉彬の親子対決のロシアンルーレットは突拍子ない、と思ったら、火縄銃版の「肝練り」があった(とされる)とは ・この展開遠山の金さんや東映任侠物で見た事が… ・ケン・ワタナベパワーMAX!!! ・最終回ではない

 

とりあえず1~4話までの感想は 方言がキツすぎて言葉が入ってこず、いまいち感情移入できてない。 喜んでいいシーンなのか、泣いていいシーンなのかよく分からない。 なのでいまはドラマのテンションについていてず、おいてけぼりくらってます。 このままのペースで一年続くなら辛いなぁ。

 

西郷どん第4話感想 ・久光に切腹帳消しのお願い ・久光が薄情者だった(ง˘ω˘)ว ・お由羅の呪い(ง˘ω˘)ว ・中村半次郎から唐芋もらう ・切腹を吉之助のお父さんにさせた ・薩摩藩主のやり方酷すぎる(T_T) ・次衛門お父さんまで島流し(T_T) ・最後の相撲が泣けた

 

まとめ:4話は泣ける展開と笑える展開

赤山が切腹するシーンは涙がじわっとしました。

そして、藩主を決めるのにまさかのロシアンルーレットには驚かされました。

色んな展開があってとても楽しかったです。

次回も気になりますね。

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