【西郷どん】第3話「子どもは国の宝」あらすじネタバレ&感想「お由羅騒動勃発」

今回は、西郷どん第3話のあらすじネタバレ解説をしていきます。

まだ見ていない方、ネタバレしたくない方はご注意ください。

西郷どん第3話視聴率は、14.2%

西郷どんの第2話の視聴率は、14.2%と前回の15.4%より1.2%下がってしまいました。

まだまだ始まったばかりなので、今後に期待です。

第3話「子どもは国の宝」あらすじネタバレ

西郷家は四男が産まれたことにより益々家計が苦しくなり、吉之助と父は、商人から借金をしてお金を借ります。

その帰り道に、ある子供と出会います。

その子(中村半次郎)は、元は武士の身分で、親が島流しにあって持っていた土地を奪われた家の子供でした。

その子は、親が売った畑を取り戻そうと畑の持ち主と戦っている所でした。

それから数日後、ふと畑を歩いていると、ある一家に出会います。

それは、数日前に出会った武士の子供とその家族でした。

よく見ると何やら様子がおかしく、吉之助は、すぐに異変に気付きました。

自分たちの土地を捨てて、よその土地に行こうとしていたのです。

脱藩は重罪で、見つかると死刑になります。

吉之助は、止めるよう説得しました。

吉之助は、急いで藩重臣の赤山を訪ねました。

子供の家族の土地を返して貰えるよう直談判します。

一方島津斉彬は、父親が不正を暴こうと幕府に上奏します。

父親を失脚させて、藩主の座を狙います。

そのことで、調所広郷が江戸幕府に呼ばれ、父・斉輿をかばって自害します。

そのことが父・斉輿と由羅の耳に入り、斉彬に逆襲を仕掛けます。

斉彬派の人間を次々と処罰していきます。

これが世にいう【お由羅騒動】です。

そして、吉之助が訪ねた斉彬派の赤山にも切腹しろとの命がでました。

と言ったところで、第3話は終わりです。

赤山も気になりますが、中村半次郎一家もどうなるのか気になりますね。

次回もハラハラドキドキの展開が続きます。

お楽しみください。

大家族の西郷家に四男が生まれ暮らしはますます苦しくなり、吉之助(鈴木亮平)は父・吉兵衛(風間杜夫)と商家から大借金をする。そんなとき、武士の身分にありながら、貧しさのため土地を捨て一家で夜逃げする少年に出会う。
一方、斉彬(渡辺謙)は意を決し、父・斉輿(鹿賀丈史)を隠居に追い込もうとするが、斉輿と由羅(小柳ルミ子)は大逆襲に転じる。

引用元:公式サイトより

第3話を見た視聴者の感想

第3話を見た視聴者の感想です。

あなたはどんな感想でしたか?

是非コメントください。

3話どうした!?今まで全然やってなかった西郷家の金問題とか下級武士の生活とか状況説明が入ってわかりやすくなったじゃねーか(*´▽`*)

 

鈴木亮平の吉之助さぁ、柄が大きくて不器用ですてきやないか。大河は主役を好きになれたらかなり伴走できると思うので、うれしい♡

 

西郷どん第3話、トイレも行けないほどの展開の早さで見ごたえあったわ~どんどん!面白くなってる感じ 今日の吉之助どんも、かっこ良かった~

 

今の時代、食べ物に困らず、清潔な暮らしが出来ることに感謝。 同時に、困窮すると国の宝が逃げていく…この時の薩摩は今日本を彷彿とさせる(´Д` )

 

西郷どん3話感想。今回は調所回といっても過言ではない。阿部の追及にも全く動じない姿勢や斉彬とのやり取りからはお家の為に全てを尽くしてきた忠臣の誇りを感じた。あんなに静かで潔い散り様はない。演じる竜雷太さんすごいの一言です。

 

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