【西郷どん】第2話「立派なお侍」あらすじネタバレ&感想「隆盛大人になる」

今回は、第2話のあらすじネタバレです。

ネタバレしたくない方や、これから第2話を見る方は、気を付けてください。

西郷どん第2話視聴率は、15.4%

西郷どんの第2話の視聴率は、15.4%とまずまずの出だしですね。

第1話目と同じです。いい感じですね。

これまでの大河ドラマと同じぐらいの滑り出しです。

第2話「立派なお侍」あらすじネタバレ

18才になった小吉は名を吉之助と改め藩の農政と年貢の徴収を行う郡方書役助というお役目につきました。

いよいよ鈴木亮平演じる西郷隆盛の登場になります。

子役も可愛かったけどやっぱり主人公は、鈴木亮平ですね。

今年は不作で、年貢の取り立てを行っていると年貢が払えず借金取りに娘を売られそうになっている百姓の平六(ドランクドラゴンの鈴木拓)と出会う。

百姓がとても似合っていました。演技はまあまあです。

平六の娘はふきといいます。

この娘は大きくなったら何かやりそうですね 。

きっと伏線として後に回収されそうです。

吉之助はふきを助けるためにお城から頂いた給料を借金取りに渡してしまいます 。

人がいいにもほどがあります。

このころから人格者だったんですね。凄いです。

ですが、吉之助は父親に物凄く怒られてしまします。

島津斉彬は、薩摩藩が、不正に年貢を取り立てているのを調べて、止めるように藩主(父親の斉興)にいいましたが、取り合ってもらえません。

しかも、それがきっかけで、弟を次期藩主にしようとします。

お家騒動勃発ですね。

吉之助も家老の調所広郷に不作に苦しむ農民の年貢の取り立てを軽くして欲しい(年貢改革)とたのみにいきます。

調所広郷にそこまで言うならやってみろと任されますが、調所広郷はできるはずがないと高を括っています。

民の話を聞いて回った吉之助は、その意見書を斉彬に私に行こうとしますが、その時、ふきが借金取りに連れていかれそうになっていると知らされます。

借金取りに土下座をして頼む吉之助に心を打たれたふきは、吉之助の気持ちだけを受け取り、借金取りに自ら売られにいきます。

第2話はここまでです。

次回の展開も楽しみですね。

 

西郷は、元服して吉之助(鈴木亮平)と名乗り、年貢の徴収を行う役人の補佐役をつとめていた。そこで年貢が払えず、借金取りに娘を売られそうになっている百姓・平六(鈴木拓)と出会う。吉之助は斉彬(渡辺謙)が藩主になれば、藩の悪しき農政の仕組みを変えてくれると願うが、斉彬の父・斉興(鹿賀丈史)とその側室・由羅(小柳ルミ子)が実権を握っていた。役人たちに怒り心頭の吉之助は、斉興の家老・調所広郷(竜雷太)に直訴しに行くが…。

引用元:公式サイトより

 

第2話を見た視聴者の感想

第2話をみた視聴者の感想は以下の通りです。

見終わった後の、このタイトルの切ないことよ…。悔しいけど、調所さまの言う通り「嘴の黄色い」まだまだ未熟な吉之助でしたね。 泣こよっか、ひっとべ 吉之助ー

 

うなぎ捕まえたときのパァァァってなった吉之助さあが可愛すぎました

 

俊斎のキャラが稚児→二才で素晴らしくお調子者で分かりやすい! お調子者ほど、今後がツライのだが… チビ糸ちゃんの「俊足」2話で回収。 褌!小吉くんに負けない露出振り。手を合わせて観ています。

 

2話目から18歳になってます(いつもの大河より早い)が面白いです。 今年は録りだめないで見るぞ。

 

第2話ぐらいでやってた「天保の改革」だけど、水野忠邦たちも「江戸こそ重ニート化の根源、旗本は領地に帰って生産しろ(でないと西欧に対抗できない)」思い至ったからこそ上地令を出したと思う…で失敗して斉彬たちは幕府は駄目だと確信したのだろう

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