4/22に西郷どん15話が放送されました。
タイトル通り殿がなくなってしまうのでしょうか?
殿とはいったい誰なのか?
ネタバレしていきます。
15話ネタバレ感想
3分ほどであらすじとネタバレを紹介します。
15話は話の流れがとても速くてテンポもとても良い回でしたね。
慶喜を将軍にするためのみことのりを朝廷より賜ります。
しかし、そこには明確に慶喜を将軍にするとは書いてはいませんでした。
そして、家定が倒れます。
この機を利用して井伊直弼が実権を握ります。
勝手に家定の遺言だと言い張り、次期将軍は紀州の慶福となってしまったのです。
吉之助はそれを斉彬に報告に行くとお庭番の任を解かれます。
吉之助は傷心のあまり家で嘆いています。
そこへ正助がやってきて吉之助を咤激励します。
吉之助は正助の言葉に我を取り戻し、再起します。
そして、吉之助は斉彬に兵をあげろと進言します。
斉彬はそれに賛同し、兵を京に仕向ける準備をします。
薩摩の兵を朝廷に見せつけ異国に立ち向かう力を見せつけることで井伊直弼に反発する勢力を味方につけようということです。
そうすることで幕府に圧力をかけて戦争をせずに実権を取り戻そうとしたのです。
そして、出陣の準備していると斉彬はなくなってしまいます。
ここで、15話は終わります。
まさか殿が家定と斉彬の二人だとは予想外でした。
私は斉彬だけかと思っていたら家定まで倒れるとは一本取られました。
15話は話が一気に進むので見ていてとてもわくわくしましたね。
今後の吉之助に目が離せません。
そして、そろそろ坂本龍馬も出てくるんじゃないかと思います。
15話を見た視聴者の感想
視聴者の感想を紹介します。
- 吉之助&左内でヒーサマを将軍に推す44分間。 その甲斐あって慶喜様自ら、刺客を放って来た井伊直弼の屋敷に踏み込み「いつまでも、井伊の大河だと思ってんじゃねぇぞ!(言ってない」と将軍になる宣言しました!
- 自らの短命を予感するように 命の儚さを憂う心優しい君主だった 料理が趣味だが 警戒心の現れだったかもしれない 自分で作れば 毒を盛られることはない… 松平春嶽「凡庸の中で最も下等」 ハリス「態度は将軍らしかったが脳性麻痺を発症しているようだった」
- 「家定に斉彬までも!」 「ロスにつぐロスやで」
- ナベケン漫画みたいな倒れ方だったなあ
斉彬の倒れ方があっけなさすぎる感じがしましたね。
もうちょっといい終わり方はなかったのかなと思いました。
エンターテインメントなので、暗殺されてしまうとかでも面白かったと思いますね。
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