【西郷どん】第1話「薩摩のやっせんぼ」あらすじネタバレ&感想「隆盛肩を切られる」

NHK大河ドラマ第1話「薩摩のやっせんぼ」のあらすじネタバレを書いていきます。

ネタバレしたくない方はご注意ください。もう一度ストーリーを復習したい方・さらっと内容を理解したい方はご覧ください。

西郷どん第1話視聴率は、15.4%

西郷どんの第1話の視聴率は、15.4%とまずまずの出だしですね。

これまでの大河ドラマと同じぐらいの滑り出しです。

第1話「薩摩のやっせんぼ」あらすじネタバレ

物語は、西郷隆盛の幼少期から始まります。今から180年前の薩摩が舞台です。

このころは、まだ鈴木亮平演じる西郷隆盛ではありません。

違う子役です。

西郷隆盛の小さい頃の名前は小吉(こきち)です。

小吉は、今の学校のようなもの(郷中)に通っていて、大久保正助(のちの大久保利通)らと友に文武に渡って勉強していた。

郷中は男子のみが通えます。

「妙円寺詣り」という薩摩藩の行事で、小吉たちは一番乗りで寺に到着した際、思いがけない形で、運命の出会いを果たします。

島津斉彬と出会ったのです。

そこで、小吉は、島津斉彬にあこがれを抱きます。

寺に一番で、到着したことにより、他の学校(郷中)の子供に恨まれます。

そして、喧嘩が勃発します。

剣と剣がぶつかった拍子に、小吉は肩をケガしてしまうのです。

そして、二度と刀が振れなくなってしまい、失意のなか島津斉彬に会いに行きました。

そこで、島津斉彬に刀を振る時代は終わったと、これからは、民の為に尽くせるものが真の侍だと教わるのでした。

第1話はこんな感じです。

第2話からは、鈴木亮平さん演じる西郷隆盛の登場になります。

こうご期待ですね。

天保11年(1840年)、薩摩の国。西郷小吉(渡邉蒼)は、大久保正助(石川樹)など町内の仲間たちと学問や剣術を切磋琢磨する日々を過ごしていた。「妙円寺詣り」という藩最大の行事で、小吉たちは一番乗りで寺に到着し、褒美をもらう。そこで薩摩藩の世継ぎである島津斉彬(渡辺謙)と運命的な出会いをする。しかし、小吉は恨みを持った他の町の少年から刀で肩口を切られ、二度と剣が振れなくなってしまう。

引用元:【西郷どん】HPより

 

第1話を見た視聴者の感想

 

大河ドラマの西郷どん!録画していた1話目を見ましたー。 大河ドラマでいつも思う。主人公の幼少期を演じる子役。演技力がすごすぎるぅ( ☆∀☆)

 

1話は完全に斉彬様にもってかれた( ^ω^ )

 

西郷どん1話から熱すぎて描かないつもりだった感想絵を描いてしまいましたよ!!次回も期待

 

あと心配なのが、このペースで行くと多分どっかで歴史改竄しないと西南戦争まで行かない気がするんだが。。。。(ちなみに「翔ぶが如く」では第1話でお由良騒動・赤山様切腹・斉彬藩主就任お国入りまでやっている)

 

月から始まったドラマでは、anone、アンナチュラル、海月姫を今のとこ観ててる。他、まだ観てないのもあるけど。anoneの1話は富士市ロケが多かった。あと、西郷どん。ツンは土佐犬らしいけど楽しみにしてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください