今回は、【99.9刑事専門弁護士SEASON2】2話ネタバレ感想をやっていきます。
2話登場人物一覧
丸川貴久・・・青木崇高
深山大介・・・首藤康之
鏑木美里・・・織田梨沙
鏑木美由紀・・・野々すみ花
三宅宏之・・・小倉一郎
藤原・・・不破万作
内田・・・奥田達士
小倉・・・薬丸 翔
深山大翔(幼少期)・・・森田愛蓮
大友修一・・・奥田瑛二
【99.9刑事専門弁護士SEASON2】2話あらすじネタバレ感想
2話は、深山の父親の有罪事件についてです。
深山(松本潤)は、美由紀(野々すみ花)から連絡を受けて、故郷の金沢を訪れていた。
美由紀は、26年前に、深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・美里の妹だった。
美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品。
このことから深山は当時の事件の真相を暴くことがはじまります。
当時、事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察から母親に返されていました。
しかし、それは美里のものでもなく、大介のものでもなかったのです。
そうだとすると、現場に第三者がいたという新たな証拠になります。
深山たちは遺留品について調べることになります。
検察官だった丸川貴久(青木崇高)に遺留品について問い合わせます。
遺留品は、事件後に雨が降ったため指紋等は一切ありませんでした。
深山は当時のコンビニの店長に聞きこみます。
深山の父親はコンビニまで美里を送ったというが、店長はコンビニには来ていないという。
その理由を探ります。
妹は、姉の美里は誰かに付きまとわれていたと証言します。
これは調書にはなかったことです。(新たな証言)
ですが、美由紀は警察に言ったと言っています。
そこで、当時の警察官三宅に聞きこみます。
三宅は付きまとわれていたことは上に報告したが、その後の事は知らないといいます。
そこで、遺留品を三宅に見せると明らかに動揺します。
深山はその一瞬の動揺を見逃しません。
佐田も金沢に深山の援護に向かいます。
佐田は、遺留品を見て、娘も持っていたことに気づきます。
遺留品は、信州の西塞山の頂上のお寺で売っているとのことです。
その時、検察官だった丸川貴久から一緒に担当していた警察官は、三宅と小倉と言う人物だと教えてもらいます。
深山たちは、西塞山の頂上まで登り、遺留品が売っていることを確認。
すぐに下山し、当時の入山記録を調査します。三宅の名前を探しましたが、見つかりません。
しかし、深山は小倉の名前を発見します。
こいつが犯人だと確信します。
この情報をもって事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)の元へ向かいます。
これまで調べた情報から犯人は小倉だと指摘します。
しかし、事件は思わぬ方向で決着を迎えます。
小倉はすでに死んでいると大友から知らされるのです。
最後に、深山は、なぜ大友は小倉の事を調べていたのかと聞きます。(もう犯人だと知っていたけど隠していたことになります。)
それでも深山は真実さえしれれば満足だと言って立ち去ります。
これで2話は終わります。
2話を見た視聴者の感想
今週も良かった!
展開早っ!もう解決しちゃった!!
妄想は永遠の正義
最終回かと思いましたよ!~シーズン2になるだけのことはある!
日曜劇場にははずれがありませんね