2018年10月スタートの朝ドラまんぷく。
戦後復興編に入り、だんだん面白くなってきましたね。
いったいどんな内容だったのでしょうか？
68話あらすじ＆ネタバレ感想：萬平は東京の子会社とダネイホンの販売権を売却する決断をする
東は東京帝大を主席で卒業している優秀な弁護士でした。
東京帝大は今の東京大学ですね。
東は萬平を助けるのは難しいと。
福子は取り合えず罰金７万円を支払うための方策を教えて欲しいと。
東は資産整理については素人でしたが、やらせてほしいということで福子は心配だが他にいないのでお願いすることにしました。
東と福子は萬平に挨拶に行きます。
萬平は判決文を読んだ東に自分が置かれた状況を聞かされます。
東が言うには萬平は脱税を取り締まる見せしめとして重い罪を与えられたのでした。
東は７万円を作り出す方法として、東京の子会社とダネイホンの販売権をセットで売却することで大阪のたちばな栄養食品は守ることができると。
萬平は東を信じてそれでいいと。
次回に続きます。
これは、販売権をあのダネイボンの会社に買われてしまいそうですね。
68話を見たみんなの感想は？
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- ただ福ちゃんと菅田弁護士、二人の信頼関係を築くシーンがあってもよかったかなぁと。 東大首席という情報のみで「優秀な先生なんです！」っていう押しがいまいちで残念。 「萬平さんなら大丈夫！」「萬平さんは絶対そんなことしません！」とかざっくりしたことしか言わない福ちゃん。
- 最後の表情の福ちゃん…いや安藤サクラの神々しいことよ。
- 何も言葉を発していないのに、「この夫婦を助けたい」という思いが伝わってくる東太一@菅田将暉のお芝居よ。菅田くんにはオーラを纏う力がある。そして、3人が同じ画面に存在するのが眼福。
- 安藤サクラ、長谷川博己、菅田将暉。 この凄い役者三人のお芝居ががワンシーンに収まり観れる作品は、今のところ、この朝ドラまんぷくだけだよ。 これに痺れてる人が何人もいるみたい。
- ドラマとは言え、ある程度実話に沿った話とは言え、朝から重苦しいのを毎日観るのは辛いんですよ…。早く次の展開になって欲しい。
- 学費を一括で払ってるのであれば、東京組は新しい販売会社でそのまま働くのがよいのかもしれない…が…それは寂しいのぉ。
- アズマ弁護士の挙動不審に驚いたけど。今日の萬平さんとの面会、もし弁護士が真一さんや神部君のような物腰なら、手を貸すから諦めず頑張れという説得も、「優秀な人がいいこと言ってくれて頼もしい」で終わっちゃて、ハッとさせられるような意外さはないな。太一で正解なのね。
- 東君は「東京帝大法科主席卒」に触れる度に微妙な反応するけど、何か嫌な思い出でもあるのかしら？（つーか、この人見知りが何処で美代子兄とズッ友に…）本日は挙動不審に定評のある同士（理系vs法系）が初の御対面。判決理由の解説に、納得は行かないけど納得。目立つと碌な事は無いな。
- 昨日の終わりは不安で終わったけど、今日はもう頼もしさしかない、すごい弁護士だ。
- 岡くんと森元さんの掴み合い→アイコンタクトほんと好き 手榴弾の件は笑い話にできるほど許されてる 大阪組の雰囲気いいなぁ 良すぎて泣いた
- 若い弱そうな弁護士をみて不安そうな萬平さん。でも論理的な話と全力をつくしますっていう力強さ。断り続けられたからこそ、その言葉の重みがわかる。 数分でだけど任せます！ってなる。
- 頼りなさそうに見える東先生 でもしっかりした芯の強さが伺える 涙の東京撤退… ん？てことは神部さんの東京ラブストーリーは始まらないってこと？ 「チュクチューン」のイントロは流れないで済む？ タカちゃんとの約束は破らないよね？神部さん！
- すっかりまんぷくのある生活に慣れてきたけど定期的に噛み締める「週6日長谷川博己」という贅沢。
- 東太一 英語の判決文をサラッと読み、東京支社の社員のフルネームを正確に言い、クライアントの萬平さんの目はしっかり見て整然と最善策を話す。 人見知りでドジっ子っぽいが仕事はデキる男。
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