半分青い28話が放送終了しました。
いったいどんな内容だったのでしょうか?
内容を紹介していきます。
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28話ネタバレ感想:晴子大泣きする!
鈴愛が晴子に「東京に行く」と啖呵を切ったところからです。
晴子「あんたが競争の世界で生きていけるわけない」
鈴愛「漫画は競争の世界やない。夢の世界や」
いやー鈴愛はすごいですね。
自分の考えをしっかりと持っているようです。
私が18歳の頃は特に将来の事など考えたことはありませんでした。
晴子は律の母に鈴愛が描いた漫画を見せに行きます。
律の母は漫画を褒めます。
それ以上に鈴愛の事を褒めます。
若いのに自分の考えを持っていて素晴らしいと。
やはり晴子は鈴愛の耳を心配します。
都会では、鈴愛の事情を知らんと。
ここでは、みんな鈴愛の事を知っていて、こんな素晴らしい所をでてどうやって生きていくん。
律の母は説得します。
「このバカチンが!」
金八先生の物まね結構似てますね(笑)
「人にはそれぞれの人生がある。私たちはあの子たちがSOSを出した時以外はたちいってはいけないんじゃないか」
一方そのころ宇太郎、おじいちゃん、弟の3人で話し合います。
おじいちゃんは賛成します。「先がわからん人生のが楽しい」
宇太郎は迷っています。「どっちがええんやろな」
弟は賛成です。「あの秋風羽織がタダで住むところと漫画を描く環境を与えてくれる。これは大チャンスだ。」
家に帰って晴子と宇太郎は話します。
晴子「うっちゃんあの子はすごいのかもしれん。あの子の漫画の事はわからんが、あのこなんで就職落ちるのかわかると言っていた。私にはできん。私はあの子に負けたと思った。私があの子に鈴愛何て名前つけたから遠くに飛んで行ってまう」
宇太郎「そんなに遠くにはいかんとちゃう。スズメやもん。飛行機やないんやから。」
宇太郎はここぞという時は本当に素晴らしい夫ですね。
そして、夕食時に、みんなが東京へ行くことを賛成することを聞かされます。
鈴愛は大喜びです。
鈴愛「そうと決まれば律に電話していい?」
鈴愛は大喜びです。
しかし、晴子は泣いてしまいます。
晴子「あんたは楽しいばかりでいいね。お母ちゃんは寂しくてたまらん。」
お母ちゃんの涙はスズメの心を突き刺しました。
28話を見た視聴者の感想は?
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 原口あきまさ直伝の 金八先生のものまね「この バカちんが~」が すっかり持ち芸になった原田知世さん。
- 今日の「半分、青い。」、仙吉じいちゃんええこと言った。夢は叶わなくても見たほうがええ。見てる時間がええ。十分モトとれる。ってまさにゆうひが丘の総理大臣が言いそうな言葉やな。
- 今日の回でもう一つ唸ったのは、鈴愛の天真爛漫さは周囲によって守られて…と同時に許されていたからってことが、鈴愛にも視聴者にもわかったこと。晴さんが「大人なら自分のことを鈴愛と呼ばない」とぴしゃっとやったところで、「ああ…!」ってなった
- 鈴愛は秋風羽織の誘いを自分の力で掴んだと思っているのだろう。自分の漫画を勇気を出して見せたらこうなったわけだから。しかし、そもそも彼に呼ばれたのは祖父の五平餅のおかげ。あの会場に来れたのは律のおかげ。祖父のコネの農協と同様に周囲の人の力で用意してもらったものにすぎない。
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