2018年スタートの主演永野芽郁の朝ドラ半分、青い。
半分青い106話が放送終了しました。
いったいどんな内容だったのでしょうか?
内容を紹介していきます。
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106話感想ネタバレ有り:光江は涼次に激怒する
草太はつくし食堂の店長になる
草太はつくし食堂の店長になっていました。
草太の作るカツ丼が大当たりして一時は客足が減っていたつくし食堂も今ではすっかり賑わっていました。
そしていつのまにかそうたには子供が出来ていました。
何でこのタイミングで草太を出してきたんですかね。
離婚の危機だというシリアスな展開の中に急にこういうのをやられるとちょっとムカつきますね。
そして仙吉の老け具合がやばいです。
そろそろあの世へ行ってしまいそうな感じがします。
返ってこない涼次に業を煮やして光江は祥平の家に突撃する
何日経っても帰ってこない涼次。
花野は鈴愛を励まします。
小さいのに母親に気を遣えるいい子です。
そして、光江はいつまでたっても帰ってこない涼次に業を煮やして祥平の家に突撃します。
ついていく麦。
居留守を使おうとする涼次。
そんなものはみつえにお見通しです。
無理やり家の中に入られいることがばれてしまう涼次。
4人で話し合いが始まります。
涼次「僕から祥平さんに連絡を取った。映画の世界のやっぱり諦められなくて。 」
光江「分からんでもおまへんよな。そういうこともあるな。」
涼次「弓子さんから脚本を書いてほしいと連絡があって・・・」
光江「ほうか、話しはわかった。ほんならとったらええやないの。監督になったらええやないの。」
光江が賛成してくれたことに驚く涼次。
光江「ほな決定!うち帰ろう。カンちゃんのお父ちゃんは映画監督や。かっこええなー。」
一件落着したと思い家に連れて帰ろうとする光江。
涼次「帰らない。家には帰らない。すずめちゃんと別れる。」
光江「なんでやの?訳が分からんわ。お金の事やったら何とでもなる。」
みつえの言うとおりです。
そもそもアルバイトで働いてるんだから定職についてないのと同じですもんね。
そこんところは全く分かってないですね涼次は。
退路を断つとか言って、そもそももう退路なんかないような気がしますけど。
涼次「もう家には帰らない。一人になるんだ。一世一代のチャンスなんだ。こんなチャンスもう二度とないんだ。人生かけても惜しくない。」
光江「家族より大事なものがこの世にあるんか?」
涼次「鈴愛ちゃんは愛しいし、かんちゃんは可愛すぎる。それで自分がいっぱいになる。それで自分は終わる。」
光江「何を言うとるんや。ほんで家族捨てるんか?家族と良いが天秤にかけて家族捨てる言うんかー!」
光江には涼次の言っている意味が分かりませんでした。
涼次は、二足の草鞋は履けないということを言いたかったのです。
激怒する光江
光江「うちはあんたをそんな子に育てた覚えはない」
泣き崩れる光江。
私からすれば両方とってもいいと思うんですけどね。
むしろかんちゃんのことを考えれば離婚しない方が絶対にいいに決まっています。
たとえ貧乏でも親がいないのは辛いですよね。
貧乏よりも親がいない方が辛いに決まっています。
そんなことも分からない涼次に光江は激怒し、悲しんだのでしょう。
鈴愛は萩尾家に電話を掛ける
鈴愛は、ふと携帯電話を手に取り、電話を掛けます。
小さいときからかけていたその電話番号は頭の中に入っていました。
その番号は萩尾家の電話番号でした。
しかし、誰も出ない電話・・・
きっと鈴愛は律にすがりたかったのでしょう。
なんか厚かましい女なんでしょうか。
あいつのことなのどうでもいいと言っておきながら、いざ自分が不幸になったと思った時には頼りになってしようとする。
こんな虫のいい女がいていいもんでしょうか。
次回に続きます。
106話を見た視聴者の感想は?
視聴者の感想をピックアップして紹介します。
- 僕も光江おばさんの意見に大賛成。涼ちゃんは 鈴愛やカンちゃんと暮らしながら映画監督やればいいじゃん。三オバのみんなも全面的にバックアップしてくれるって言ってるんだし。涼次、頑な過ぎるぞ。祥平さんも、ちょっとは言ってやってよ、もう!
- いい脚本が書けるなら監督もできると思っているのは、それこそ脚本家の驕りであり勘違いだよなあ
- これ映画云々じゃなく、祥平さんとよりを戻したと考えるととてもわかりやすい
- 退路を断つと言うのなら祥平さんと佐野先生ルートも断ちなよ…退路って家族だけじゃないでしょ。何ぬけぬけと自分だけ祥平さんちに転がり込んでんの。何安全牌選んでんの。お前そう言うとこやぞ!!!ってなってる
- 生活が、幸せな日常が自分の中から創作を奪ってゆく。満たされていたらモノは作れない。だから家族は捨てる。一方、家庭を築いて、下火だったつくし食堂を盛り返した草太。それは目指すものが監督と料理人の違いなのか。本人の資質なのか。涼次が料理上手だけあってこのifもエグいなぁ。
- 「責任とる」は「自分が幸せになることで恩返し」的なアクロバティック正当化だし「1人になる」はたんに「家族と離れて身軽になりたい」であって物理的に1人になりたいわけじゃない。涼次の言い分が一から百まで愛人選んで出て行く不倫夫のそれでさすがに笑う。愛人・斎藤工ほんと適役だな!
- 涼次の言っていることは控えめに言ってクズな逃げの理論だし夫はやめられても親は一生ってことどう捉えてんの馬鹿なの?なんだけど、こういう「いくらクズでも本人の中でばしっと筋が通ってしまっている」人を説得なんかできない、という感じが凄まじい
- 今回ばかりは鈴愛は悪くないでしょ。 言い分を要約すると、娘の誕生会前に 「夢を追いたいお前ら邪魔離婚して。収入分からんから養育費は知らん、勝手にしろ」 鈴愛の金まで元住吉に貢ぎ三おばのとこに嫁の了承なしで住まわせた挙句これから追い出す娘には良い顔して誤魔化す。 駄目だろ。
- 鈴愛が会いたいのは一度だけかかってきた携帯電話の番号でつながるかもしれない今の律ではなく、あの素敵な洋館でマーブルマシンをつくり綺麗なお母さんと優しいお父さんに育てられているあの頃の律なんだねえ
- 人生回り道したり人同士が出会って別れて再会して。作る人が苦悩しながら何かを生み出して。一見、支離滅裂に見える流れが何処かで反復だったり、倍になって返ってきたり、人々が生きてる中に生まれる矛盾のリアルさとか、どっかこっか響く何かがあって目を離せないなーってなるんですよ。
- それにしてもキムラ緑子さんのやるせなさをあらわす掴みかかりやテーブル叩いたり地団駄、よかったな。すずめがいまショックで無気力で出せない怒りを代弁しまくってる。ホント、涼次は不器用でクズでどうしようもない。それが創作したい人の業でも周りはたまったもんじゃない。
- 家族と映画の両方は俺には無理という涼次の理論は一応筋が通っているんだけど、その話をする涼次が何もない部屋で孤独に暮らしているのではなく元住吉んちで鏡開きして餅揚げて絵コンテの話ししてんのが本当に中途半端だしこいつ(少なくとも今は)口だけだな…って感じでもう
- 家では鈴愛に家事押し付けてたぽいけど、元住吉に対しては甲斐甲斐しいのな、涼次。
- 当たり前に祥平宅にいて、家ではもうあまり家事してなかったのに祥平には料理作る。そこでまずムカつくよね
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