キムタク主演のBG身辺警護人の4話あらすじをネタバレしていきます。
徐々に物語も進展していって今後の物語が徐々に楽しみになってきています。
4話登場人物一覧
今関(永島敏行)・・・日ノ出警備保障の社長
村田(上川隆也)・・・身辺警護課・課長
島崎章(木村拓哉)・・・主人公
立原愛子(石田ゆり子)・・・厚生労働大臣(今回の警護対象)
坂上(桜井聖)・・・立原愛子の秘書
高梨(斎藤工)・・・章の同僚
落合(江口洋介)・・・SPで章たち身辺警護課を見下している
崎山 敬一郎(中尾 彬)・・・医師会のドン
4話あらすじ
章と村田は社長の今関に事情も知らされず呼び出されます。
そこには、今関と厚生労働大臣の立原愛子がいました。
愛子の依頼は、土曜日にある人に会いにケイリントンホテルに行くからSPに知られずに行くからその警護してほしいとのことです。
その日は、人間ドックがあり、病院を抜け出してケイリントンホテルに行き、SPにばれずに戻ってくるのが依頼内容です。
対立する派閥の長と会うためだそうです。
SPの目を掻い潜って秘密裏に警護をするという非常に難しい依頼を章たち身辺警護課は受けることになります。
その夜、愛子は同じ派閥の政界の長と会談します。
そこで、愛子は、もっと活躍してほしいといわれます。
高梨は、この依頼は断るべきだと言い出します。
高梨「SPにばれたら警備免許を取り上げられる」
章「リスクのない仕事なんかないだろ」
高梨「クライアントにいいように使われているだけだろ」
章「クライアントと上下関係なんかないだろ」
章と高梨はいつもの如く対立します。
そして、警護当日。
SPが人間ドックにいく愛子を迎えに来ます。
そこには、落合と新しい選任SPの毛利と清田がきました。
愛子たちは病院へ向かいます。
身辺警護課も動き出します。
愛子とSP達は病院につきます。
愛子は、部屋に入るなり、窓に立ち、外から見ている警護課に病院についたことを知らせます。
落合は、毛利に「くれぐれも目を離さないように」といって毛利を残して帰ります。
そのころ高梨は、立原愛子の依頼の違和感に気づきます。
大物政治家と密会するというが、どの政治家も今日は予定があり、密会する相手は違うのでは?という疑問です。
愛子は、CTと大腸カメラの検査をするから3時間はかかるから待合室で待っているように毛利に言います。
毛利は断りますが、愛子はわいろを渡すことで、毛利を引き離します。
そして、病院から脱出し、章たち身辺警護課と合流します。
高梨は、ケイリントンホテルの形状を知っていて、今日は結婚披露宴があり、フロアが広がっていて人目につきやすいため、この密会はやはりおかしいと。
そして章たちに連絡します。
そのころ落合は毛利に電話し、毛利は待合室で待っていると言うと、落合は言われた通りにしてどうする。
常に警護対象に張り付けと言われます。
そして、愛子の元へ向かうと愛子はいなくなっていることに気づきます。
そして、SP達が立原愛子を探すために動き出します。
秘書の坂上は、愛子が結婚披露宴の来賓リストを持っていたとSP達にチクります。
章たちは、愛子に事情を問いただします。
愛子は、密談ではなく、密会だと。
好きな人がいるから知られるわけにはいかないと。
しかし、章はさらに問いただします。
なぜ今日なのか。人目の多い土曜日に真昼間から密会の警護をするなんておかしいと。
完璧な警護をするなら本当の理由を聞かせてほしいと。
愛子「今日は初めて夕焼けをみた大事な日だと、今日その男と別れる予定だからどうしても今日会いたい」
そのころ、SP達は、日の出警備保障に行きます。
事務所で待機している高梨に、落合は協力しろと言います。
しかし、高梨は拒否します。
高梨「SPが警護対象を見失うなんて前代未聞ですね。」と落合に言い放ちます。
落合は、もういいと帰ります。
その頃、章たちは、渋滞に巻き込まれます。
渋滞情報はないのにおかしいと気づきます。
そこへ高梨から連絡が入ります。
落合達SPがここに来たと、そして、その先は、検問が行われていると。
警護課は愛子に問います。このまま警護を続けるのか?と。
愛子は、どうしても会いたいといいます。
章は愛子を連れて地下を行きます。
章は警護課に入る前に道路警備員をしていたので地下の情報に詳しかったのです。
愛子は、章に密会というのも嘘だといいます。
「娘に会いたい」と。
大学2年の時に妊娠した娘で、産んですぐ子供を開業医夫妻に養子に出したと。
そして今日結婚するから、一目見たいというのです。名前は唯。
章は、愛子が嘘をいっているのに気づいていました。そのうえで、すべてを受け入れていました。
そして、SP達の目を避けて無事協会にたどり着きます。
入口にはいると、そこでは式は行われていませんでした。
そして落合がいました。
落合は一緒に帰るよう促しますが、愛子は5分だけ時間をくれといいます。
生きるか死ぬか私の人生がかかっていると。
愛子達は歩き出します。新婦の部屋の前を通りますが、愛子はそのままスルーします。
愛子は医師会の会長崎山 敬一郎(中尾 彬)に会いに行くことが目的だったのです。
愛子は、崎山に出産育児一時金に関する法案に協力してほしいというのです。
しかし、崎山は断ります。子供も産んだことのないやつに何がわかるんだと。
愛子は、崎山に本当のことをいいます。新婦の唯は私の娘だと。
崎山は愛子に、そこまで腹を見せるなら仕方ない考えてみようといいます。
そして、愛子と落合は帰ります。
章も帰ろうとすると後ろから誰かが章を見ていました。
愛子は車に乗り落合と帰ろうとすると、章が現れます。
章「先生、私の任務はまだ終わってません。」
章は、車を誘導します。
そこには、花嫁姿の唯の姿がありました。
愛は、唯の姿を一目見ることができ、涙します。
そして今回の任務は終了です。
章の後ろ姿を見ているものがいました。
それは、章が過去に警護に失敗した。元サッカー選手の男でした。
そこで、今回は終わります。
4話を見た視聴者の感想
・5話でいよいよキムタクの過去が明らかに!めちゃくちゃ気になる
・第4話で、チームリーダーと『誤差なし』でしたね。
・大臣がよろけて、島崎が腕を掴んで支えたシーン、凄くドキッ
・エンブレムもナンバーも美術さんなんだー。第4話SPの車のナンバー4050が映った時、雪まじりだった。雪が降ったのは慎吾ちゃんの誕生日の翌日2月1日。美術さん、もしかして狙った?…と思ってしまう
・まだ4話だけど個人的には1番好きな回‼︎ カッコ可愛い章さんにやられました第5話は過去が明らかに‼︎ 楽しみーー
まとめ:5話で章の過去が明らかに
どうやら5話は章の過去が明らかになるようです。
章の過去をしった警護課の人たちの反応もとても気になりますね。